ボクと綾女さん -ある思い出話について-(2023/08/07)-9
中学1年生の夏休み前のある日。
脱衣場で、ボクはいつものように、
勃起したおちんちんを綾女さんに見せていた。
その頃のボクのおちんちんは、
勃起するとすぐに透明なヌルヌルが
出てくるようになっていた。
勃起とヌルヌルがほぼワンセット。
その日も、ボクの勃起したおちんちんの
亀頭先端の割れ目からは、
透明なヌルヌルが溢れ出てきていた。
すると、
綾女さんが突然、
小学6年生の秋の運動会の日みたいに、
勃起したおちんちんに手を伸ばしてきた。
ただ、今回は、
綾女さんは指先で摘むのではなく、
おちんちんの真ん中・・・陰茎だよ・・・を
右手の手のひらですっと握ってきた。
「あっ!」
ボクは思わず声を出してしまった。
綾女さんのきれいな色白の手が、
ボクの勃起したおちんちんを握っている。
綾女さんの手のひらはしっとりとしていて、
柔らかくて、陰茎に吸い付く感じで、
ボクはずっと握ってもらっていたかった。
綾女さんの右手で握られたおちんちんを
ボクがじっと見ていると、
綾女さんはおちんちんの表皮を根元に向かって、
強めにぐっと引っ張った。
すると、小学6年生の時は途中までしか剥けなかったのに、
今回は、にゅーっと表皮が根元の方へ移動し、
包皮がくるんっと剥けて、
赤ピンク色の亀頭が表に出てきた。
「あうぅっっ!」
ボクの声がまた漏れた。
「トオルくん、
やっと剥けたわ。」
綾女さんはそう言って、
ボクのおちんちんをまじまじと見ている。
外に出てきた亀頭部分は最初はひんやり
してたけど、
綾女さんに見てもらっているうちに、
じんじん熱く感じてきた。
「トオルくん。
お風呂でおちんちんを洗う時は、
私がしたみたいに、自分で先を剥いて洗うのよ。
いい?」
「う、うん。」
「この辺りとか、
汚れがたまりやすいから。」
綾女さんは剥き出しになったカリの段差の
部分を指差した。
「今日はね、私が洗ってあげる。
もう一回お風呂場に入ってくれる?」
綾女さんはそう言うと、
おちんちんが勃起したままのボクの手を引いて
お風呂場へ移動した。
* * *