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ボクと綾女さん -ある思い出話について-
【その他 官能小説】

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ボクと綾女さん -ある思い出話について-(2023/08/07)-10


綾女さんはTシャツにショートパンツ姿。
綾女さんは、お風呂場の椅子を持ってきて、
その上に座り、両脚を軽く広げた。
両脚の間にボクを立たせようと
しているんだと思う。

綾女さんはゆったりしたTシャツだったけど、
おっぱいが大きいことがよく分かった。
あの辺りが乳首かな、
今日も乳首はツンとなってるのかな
・・・って、
ボクはその時も想像しちゃってた。

ショートパンツは丈がかなり短くて、
両脚の付け根の辺りまで脚が見えている。
色白で柔らかそうな太腿の奥の方は
とてもエッチな感じがした。

綾女さんのアソコってどうなってるんだろう・・・。
ボクは綾女さんの太腿の付け根付近をじっと
見つめてしまっていた。

「トオルくん、
 どこ見てるの?
 さ、ここに立ってちょうだい。」

「あ、ごめんなさい。」

ボクが慌てて一歩前へ進むと、
綾女さんは両脚を更に広げ、
両脚の間にボクを入れてくれた。

ちょうど、綾女さんの大きな胸のすぐ前に
ボクの勃起したおちんちんがある。
綾女さんからは、亀頭の縦の割れ目が
よく見えているはずだった。

綾女さんは亀頭先端の割れ目を
じっと見つめた後、
ボディシャンプーを両手の手のひらで
泡立てた。

そして、勃起したボクのおちんちんを
泡で包みこむようにして、やさしく洗い始めた。

「こういうふうに洗うのよ。」

綾女さんは陰茎と亀頭を中心に、
とても丁寧に洗ってくれた。

陰茎を右手で握り、
勃起に沿ってやさしくしごいたり、
亀頭を左手の手のひらで覆うように包んで、
くるくる撫で回すように洗ったり。

綾女さんは陰茎を右手でしごく洗い方を
念入りにやってくれた。
綾女さんが手を動かすのに合わせて、
赤ピンク色の亀頭が見え隠れしていたのを
今でもはっきりと覚えてる。

ボクは直立不動のまま、
綾女さんがおちんちんを洗う様子を
じっと見ていた。

時間にしてどれくらい経ったんだろう。
1分か2分か・・・。

すると、突然。
ボクは夢精をする時と同じ感覚になった。
じゅわーっとした快感がおちんちんの奥から湧き出し、
何かが飛び出てきそう。

「あ、あ、あっ・・・、
 綾女さん、ボク・・・。」

綾女さんは、
ボクのおちんちんに何が起ころうとしているのか、
よく分かっていたんだと思う。

「トオルくん、
 いいのよ、我慢しないで。
 そのまま出しちゃうの。
 おちんちんにもっと力を入れてみて。」

綾女さんはボクのおちんちんをしごきながら、
やさしくそう言ってくれた。

ボクはおちんちんに力をぐっと注いだ。

「トオルくん、そうよ。
 あ・・・、硬い、硬い、硬い。
 そのままよ、そのまま。」

綾女さんは勃起した陰茎を握りしめたまま、
表皮をぐいっと根元に引き下げた。

「うぅぅっ・・・、
 綾女さん、
 ボク、出ちゃうぅっ!」

ボクが綾女さんに訴えるのと同時に、
尿道口から勢いよく精液が飛び出てきた。

ぴゅっ!!
ぴゅっ!!
ぴゅっ!!
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ・・・!

綾女さんのTシャツに精液が飛び散っていく。

精液がほとばしっている間、
綾女さんは陰茎をしごき続けてくれた。

尿道口からドクドク溢れ出てくる精液は、
陰茎の表皮を伝って、綾女さんの右手にも
付いていく。
綾女さんの右手は、手の甲も含め、
ボクの濃厚な精液でべっとりとなった。

勢いのよい射精が収まってからも、
亀頭先端の割れ目からは精液がどろりと
溢れ出てくる。

綾女さんは精液にまみれている右手で、
陰茎の根元から亀頭先端までを丁寧に何度もしごき、
中に残っている精液を搾り出してくれた。

「トオルくん、
 全部出た?」

綾女さんが陰茎をしごく手の動きを止め、
聞いてきた。

ボクが無言でコクンと頷くと、
綾女さんは陰茎を握っている手をそっと離した。

ボクは綾女さんの両脚の間でかろうじて立ったまま、
綾女さんの両肩に両手を置いて、
ぐったりとなってしまった。
本当は綾女さんに全体重を任せて倒れかかりたかったけど、
なんとか耐えた。

「トオルくん、
 たくさん出ちゃったわね。
 ・・・気持ち、よかった?」

「う、うん。」

「そう。
 よかったわ。
 さ、きれいにしましょう。」

綾女さんはそう言って、
まずは自分の手を洗うと、
再びボディシャンプーを両手で泡立てて、
おちんちんを洗ってくれた。

ただ、
さっきボクを射精に導いてくれたのとは違って、
なんだかとてもあっさりとした洗い方だった。

「よく拭いておくのよ。」

綾女さんはそう言い残すと、
お風呂場を出て行ってしまった。

綾女さんがお風呂場を出て行った後、
ボクは力が抜けて、その場にしゃがみ込んでしまい、
今起こった出来事を思い返していた。

*     *     *


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