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ボクと綾女さん -ある思い出話について-
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ボクと綾女さん -ある思い出話について-(2023/08/07)-4


綾女さんにおちんちんを摘まれた日の翌日。
綾女さんはいつもと同じように、
ボクのお風呂上がりに脱衣場にやって来た。

何か言われるかなと思ったけど、
綾女さんからは何の言葉もなかった。

綾女さんはいつも通りにしゃがみ込んで、
戸棚の中を確認しながら、
ボクのおちんちんを見てきた。

そうしたら、
綾女さんがすぐ横で見ているのに・・・
・・というより、見られているからかな、
おちんちんが勃起し始めた。

おちんちんがむくむく大きくなって、
ぐっぐっぐっ・・・と斜め上を向いていく。

綾女さんに見られながら勃起していくことに、
ボクはぞくぞくするようなエッチさを感じてしまい、
すぐに完全に勃起してしまった。

綾女さんはボクの勃起したおちんちんを
見つめながら話しかけてきた。

「トオルくんのおちんちん、
 昔に比べて成長したわよね。」

「え?
 ち、違うよ。
 こうなってるのは、
 おしっこをしたいからだよ。」

僕は訳の分からない返事をした。

すると、

「ふーん、そうなのね。
 トオルくんはもうじき中学生になるんだし、
 おしっこは我慢しちゃだめよ。」

綾女さんはボクに話を合わせてくれた。

*     *     *


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