投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ボクと綾女さん -ある思い出話について-
【その他 官能小説】

ボクと綾女さん -ある思い出話について-の最初へ ボクと綾女さん -ある思い出話について- 2 ボクと綾女さん -ある思い出話について- 4 ボクと綾女さん -ある思い出話について-の最後へ

ボクと綾女さん -ある思い出話について-(2023/08/07)-3


今でもよく覚えている出来事がある。
それは小学校6年生の秋の運動会の日。
ボクがお風呂から出て、
脱衣場で体を拭いていた時のこと。

ボクのおちんちんは何かというと勃起することが
よくあって、その時は軽い勃起が起きていた。
いわゆる半勃ち状態。

すると、
いつものようにボクの横にしゃがみ込んで
戸棚の整理をしていた綾女さんが、
ボクの股間にいきなり手を伸ばしてきた。

綾女さんは無言で、
右手の親指・人差し指・中指の3本の指先を使って、
ボクのおちんちんの先を摘んだ。

「え?」

ボクは思わず声を出してしまった。

そりゃそうでしょ。
いくら綾女さんでも、
いきなりおちんちんを触ってきたら驚く。

ボクのおちんちんは普段皮が被っていて、
勃起しても、先の方・・・亀頭だよね・・・は、
少し外に現れてくるくらいだった。
その時は半勃ちだったし、
亀頭のほとんどが隠れていた。

綾女さんは驚いているボクには構わずに、
摘んだ皮を、おちんちんの根元に向かって
くいっと引っ張った。

でも、その頃のボクのおちんちんは、
表皮が根元の方に引っ張られても、
亀頭の先が少し出てくる程度で、
それ以上は剥けなかった。

綾女さんは無理だと分かったのか、
無言のまま摘んでいた指先を離すと、

「ちゃんと体を拭いてね。」

とだけ言って、
脱衣場から出て行ってしまった。

綾女さんが脱衣場からいなくなっても、
ボクのおちんちんには、ついさっきの綾女さんの
指先の感触が生々しく残っていた。

ボクは綾女さんにおちんちんを摘まれた様子を
思い返しているうちに、
自然と完全に勃起してしまった。

*     *     *


ボクと綾女さん -ある思い出話について-の最初へ ボクと綾女さん -ある思い出話について- 2 ボクと綾女さん -ある思い出話について- 4 ボクと綾女さん -ある思い出話について-の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前