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ボクと綾女さん -ある思い出話について-
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ボクと綾女さん -ある思い出話について-(2023/08/07)-12


ボクがオナニーに耽りだした頃、
綾女さんはボクがオナニーしていることを
知ってか知らずか、
ボクがお風呂に入っている時に、
脱衣場に来るようになった。

「トオルくん、
 シャンプーある?」

綾女さんはお風呂場のドア近くに寄ってきて、
ドア越しにボクに話しかけてくる。

綾女さんの家のお風呂場のドアは、
曇りガラス状になっている。
でも、その「曇り」の度合いは低くて、
ドア越しでも、ドアの内側の様子が結構分かった。
ドアのすぐ近くにあるものなんかは、
反対側からはほぼ丸見えだった。

以前、綾女さんがお風呂場でシャワーを
浴びている時、ボクはドア越しにお風呂場の方を
見たことがあった。
綾女さんがシャワーを終えてドアに向かって移動
してくると、綾女さんのおっぱいの形や乳首が
見えてきてしまい、とてもドキドキしたことを覚えてる。

そこで・・・というか、
そんなわけで・・・というか、
ボクはふと思い付いたんだ。

今度綾女さんが脱衣場に来たら、
お風呂場でオナニーをしてみようって。

脱衣場でおちんちんを見てもらうことでさえ、
ボクは興奮していた。
それが、ドア越しとはいえ、
綾女さんの前で、ほとんど丸見えの状態でオナニーを
したら、どんなにエッチに感じるんだろう。

綾女さんの目の前でオナニーするのは、
いくらなんでもまずいかな、とも考えたけど、
綾女さんにオナニーを見てもらいたいという
欲求の方が圧倒的に強かった。

ボクは綾女さんが脱衣場に来たタイミングで、
お風呂場でオナニーすることを決めた。

*     *     *


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