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月の裏側
【調教 官能小説】

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貞操帯-3

3日ほど使ってもらえない日があった後、美月は生理になり、また出張も続き、2週間あまりが経過していた。
家に帰ると、祐が来ていた。
久しぶりに祐に使ってもらえると、美月のヴァギナは一瞬で溢れた。

シャワー浴びていると祐も入ってくる。
念入りに体を洗われる。
待ちきれなかった。シャワーからの水がかかる中で、必死にペニスを咥えた。

ベッドへ向かう。
逞しいペニスを待っている。
すると、祐が、箱から何かを出した。

それは、黒い革でできた貞操帯であった。
美月は、ベッドの上で、動けなかった。貞操帯がどういうものかわかっていた。
目を瞑る。
祐は、黙って美月に貞操帯を装着した。

小さなディルドがついていた。
そして、クリトリスの部分は、触れないようにしっかりと防御されていた。
粗末なサイズのディルドがヴァギナに埋まった。

祐は言った。
「他の男と食事に行くのは楽しかったか?」
美月は、大きな声をあげた。
あの時の仕置が始まったのだ。
光が言った祐を怒らせたとはこのことだった。
シャトールージュは、貞操帯を作成する店だったのだろう。

祐は、続ける。
「毎日洗ってはやるが、つけたまま生活するように」
拒否権などなかった。

自分の置かれた状況を半分くらいしか飲み込めない美月に比べ、祐は、冷静だった。
貞操帯を装着されている美月の乳首を責めた。
もちろんいかせるはずなどない。

普段なら、使ってもらえる可能性があるが、今は絶望的だった。
美月は、体を震わせ泣いていた。


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