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主婦みさの寝取られ記
【熟女/人妻 官能小説】

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日常-1

仕事を終えて、スーパーによってから帰宅。
洗濯機を回しながら掃除をかけ、炊事も。
夕餉の支度をしているとスマホにメッセージが。

“19:00頃には帰宅する”
夫の鶴木省三からだった。

急いで食事の準備をしていると”ピンポーン”
エプロンで手を拭いているとドアが開いて、夫が入ってきた。

お帰りなさい、お疲れ様〜そう言ってお出迎えする。
これは、結婚してから夫の帰宅はきちんと玄関まで出迎えようと、私が毎日続けている習慣。

うん、ただいま〜そう言いながら夫が顔を突き出してくる。
出迎えた私とキスをする、ただいまのチューも私たちの習慣。

夫の顔に私も顔を近づけ、キスをして、微かに舌を出すと夫もそれに応えて、絡めてくる。

暫く絡めた後に、どうしたんだ?今日は?
いつもは軽くチュッとするだけの私に夫は聞いてきて、

ううん、別に何でもないんだけどたまにはいいかなぁ〜って。

「もしかして、今日は、その・・・いいのか?」
何かを察して恐る恐る聞いてくる夫に、私は頷いた。


石田さんと会った次の日から、暫く、何となく、気が乗らなくて、私は夫の求めを断っていた。
でも何だか、自分がOKしたことなのにこんなことに引っかかってる自分がばかばかし思えてきて、吹っ切れた。

自分のできることをしたいようにすればいいのよ、そう思うと今まで断っていた夫に申し訳なくなって、自分から誘った。


食事をさっと済ませて、シャワーを浴びると、先にお風呂に入った夫が待っている寝室に向った。
バスタオルを巻いた姿でベッドの夫の隣に横になると、夫がかぶさってくる。



「あぁぁ・・・・はぁぁぁん・・・あなた・・・」
夫の指の愛撫に少しオーバ気味に声をあげながら、私も夫のを手でマッサージしていると固くなってくる。

夫が態勢を起こそうとするので、ちょっと待って・・・
そう言いながら私が態勢を起こして横たわる夫の傍に正座した。

「どうした?何かあった?」心配そうに言ってくる夫に、ううん、何でもないのよ・・・
私はゆっくり夫の下腹部に顔を近づけて、夫のにチュッチュッと何度かキスしてから咥えこんだ。

「あああ、みさ、そんな無理しなくていいんだ」
夫は私にあまり口でさせない。
きっとそれは私への愛情からだと思う。

「ううん、いいの、今日は…。できることをあなたにしてあげたいの…」
私が口でしてあげてると夫は私の髪をぎゅっと掴んで声をあげる。
私も嬉しくて、声をあげてくれたところを入念に。


「これ以上されるとこのまま終わってしまうから、そろそろ…な?」
照れくさそうに言う夫にこくりを頷いて、夫の横に少し脚を開いてあお向けになると、反対に夫は上体を起こして、私の上に。

時間がたっていたので乾いてて、痛いかな?そう思っていた中、いつものように正常位で入ってくると、ヌルっと飲み込んでいた。

胸の谷間に顔を埋めて腰を振る夫の頭を撫でながら
「はぁぁぁ、省さん…はぁぁぁん」
オーバー気味に声をあげると、夫のペースも上がる。


「あああ!!みさ!!ダメだ…もう…」
苦し気に言う夫に、
「あ!待って…まだ…もう少し…」
言ってる傍から下腹部がジワーと満ちて、夫が終わったのが分かった。

胸で挟まれるように顔を埋めた荒い息使い夫の頭をギュッと抱きしめて

”これでいいの…夫が満足したんだからこれでいいの…”


不満足な身体ではあるけど、満足そうな夫に私も幸せを感じていたのでこれでいい、と思い込んでいた。



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