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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハイスペック人妻 柳原紀子-11

「ねぇ、鉄平くぅん、教えて欲しい事があるのぉ♪」
事務所に戻ると夕梨花が甘えるような態度で話しかけて来た。
「あ、はい。」
「じゃあこっちこっち♪」
夕梨花は鉄平をミーティングルームに連れ込んだ。ドアを閉めると腕を組んで来て席に座る。
「今度の週末、彼氏いないの♪私の部屋に来てくれないかなぁ♪」
「いいですよ?フフフ、何がしたいんですか?」
ニヤッと笑う。
「ンフッ、セックス♪」
「素直だなぁ、夕梨花さんは♪」
「ンフッ。いっぱいして?中に出させてあげるから♪」
「え?マジっスか??」
「うん。中出しし放題♪」
「絶対行きます♪」
「じゃ、約束ね♪」
夕梨花からキスをして来た。
(ああ、いい匂いだ…。コイツの匂い、大好きだわ。)
思わずムラッとしてしまった。
「夕梨花さん、オッパイ吸わせて貰ってもいいですか?」
「えっ?いいよ♪」
そう言ってシャツを自ら捲り上げる夕梨花。鉄平はエメラルドグリーンのブラジャーをずらして乳首を吸う。
「あん♪」
チューチューと乳首を吸う鉄平を嬉しそうに見つめる夕梨花。乳首はすぐにピンピンになる。
「ああん…もう…。その気になって来ちゃった…」
興奮した夕梨花はもう濡れていた。
「週末までお預けですよ。」
「ああん…我慢出来ないよぅ…」
五分程乳首を吸った鉄平はピタッと止める。
「ああん…。ドタキャンなしだからね?絶対に会ってね?」
そう言って着衣を直す夕梨花。
「勿論てすよ。」
鉄平は夕梨花にキスをして立ち上がり、何事もなかったかのように2人はミーティングルームを後にした。

鉄平がデスクに戻ると、紀子が彰の脇に立ち何やら話していた。
「お疲れ様。はい、これ。」
コーヒーを渡す紀子。彰は一体どういう風の吹き回しかと警戒している様子でコーヒーを受け取る。
「今まで辛く当たってごめんなさい。井上くんの仕事、大変だって分かってはいたんだけど、もっといい物を作って欲しいって気持ちが強くて、ついついキツく言っちゃってた。これからは私も具体的な案を持って来て分かりやすく伝えるから、相談に乗ってくれるかな?」
「は、はい、勿論です!」
「ありがとう。あまり気を張りすぎずに頑張ってね?」
「ハイ!頑張ります!」
彰は紀子のこんなに優しい笑みは見た事がなかった。彰のデスクを後にした紀子はすれ違いざまにチラッと鉄平を見た。その表情はまるで早く私とヤッて、と言わんばかりの顔に見えたのであった。


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