萌香LOVE-1
（鉄平さん、マジでこの会社の女、全員食っちゃうんじゃないか…？もしかして密かに萌香ちゃんまで食ってたりして…。）
あれだけ次々と社員を食っている姿をみると、本当に萌香に手を出していないのか疑いの目をかけてしまう彰。萌香と良く喋っている光景も見るし、信じてはいるが、どうしても心配になってしまう彰であった。
（でもやっぱり可愛いなぁ、萌香ちゃん…♪でもあんなに可愛いのにどうして彼氏いないんだろう…。実はいるんじゃ…）
アイドルばりの可愛さの萌香が、しかも処女だと言う話。やはり信じられなかった。最近彰は萌香の事ばかり考えてしまう。亜希子にセックスをレクチャーされだいぶ自信が出て来た。キスの仕方、オッパイの扱い方、指撫、クンニ…亜希子のおかげでテクニックは格段に上がった。今ではようやくセックスで亜希子をイカせられるまでになって来た。亜希子からもこれなら彼女をリード出来るとお墨付きを貰った。もし萌香と付き合い初夜を迎える事になっても大丈夫な状態になった今、いよいよアタックしようかしないかの勇気を持ててきた所だけに彰は萌香が気になって仕方ない。
「ハァハァ、ハァハァ、萌香ちゃんもオナニーするのかなぁ…」
彰は萌香といやらしい事をしている想像しながら良くオナニーをしている。今日は萌香がベッドの上で可愛らしくオナニーする姿を想像しながらペニスを扱いていた。
「ああ、萌香ちゃんが指で割れ目を開いてクリトリス弄ってる…。いやらしいけど可愛い顔してオナニーしてるな、萌香ちゃん。ああ、指入れちゃダメだよ…。処女膜破れちゃう…。萌香ちゃんの処女膜破るのは俺だよ…。ああ、入れたい…。まだ誰のチンポも入った事のないオマンコに俺のチンポを…。ああっ、イクッ…！！」
目を閉じ萌香の中で射精している気分で快感に浸る彰。
「ああ…、ああ…、ああ…、萌香ちゃん…」
もうどのぐらい萌香で精子を使っただろう。亜希子とヤッている時も頭の中では萌香とヤッている妄想でセックスしている彰。萌香の事を考えると頭がおかしくなりそうだった。
「ハァハァ、萌香ちゃん…」
彰は密かに盗撮した萌香の写真を見ながら萎えて行くペニスをいつまでも扱いていた。
「おはようございます♪」
翌朝、会社の玄関で萌香に会った。
「おはようございます…」
いつもお世話になっている萌香。だが実物は汚れなき天使のように見える。フワッと香るナチュラルないい匂いはシャンプーの匂いだろうか。その匂いに淫欲に塗れた自分がダメな男に思えてしまう。
（やっぱ可愛い…）
こんな子が自分の彼女になったら毎日が薔薇色に見えるんだろうな…、そう思った。