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少女奴隷に精液を……
【SM 官能小説】

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少女奴隷に精液を-4

或る日、あやめと二人だけでラブホテルの部屋にいた。
お互いにまだ裸になっていない時、私はあやめから衝撃の言葉を聞いた。
あやめは、もう18歳になっている。
身体も幼児体型だった頃から、著しく眩いばかりに発育していた。
乳房も大きくなり、胸で揺れている。
身体つきも、もう少女ではなかった。

このあやめの成長に少し戸惑っている私だった。
2、3年の間にあやめは私が教え込んだテクニックを身につけていた。
回数で言えば、10数回以上にわたり、この娘を好きなようにしてきた。
しかし、それは私の押し付けではなく、あやめと私との気持ちの触れ合いだった。

「あの……ご主人様」
「ん、なにかな? あやめ」

私を見つめるこの美少女の眼から涙が溢れていた。
私は驚いてあやめを見つめた。

「はい、ご主人様……」
「うん、だからどうした、あやめ?」
「じつはね……」

そう言ってあやめは泣きだし、私に抱きついてきた。
まだ少女の面影を残すあやめからは、いつものように甘い匂いがする。
私はこの匂いが好きだった。
あやめは嗚咽しながら泣いている。
このとき、私は何となくあやめの気持ちを理解していた。

「いいよ、無理しなくても良いからね、私から巣立って行きたいんだろう」
「う、うん……」

あやめは私に抱かれながら、頷いていた。
苦しい胸のうちを私が察したので安心したのだろう。
私はあやめのハンカチで涙を拭いてやった。
そして、あやめから少し笑顔に戻ってきた。
そしてあやめは私にその胸のうちを告げた。

「ご主人様ね、あやめに好きな人が出来たわけではないの…」
「そうか」
「ご主人様は大好きです、今までに一杯に可愛がって貰いました」
「ふむ」
「それで、ご主人様」

「良いよ、話してごらん」
「あやめは18歳で、もうすぐ19歳なります。これから将来のことを考えたいんです」
「なるほど」
「このまま、あやめはご主人様に甘えていると、駄目になってしまうと思ったから」

「そういうことか、でも私は賛成だよ、あやめがそう思うなら」
「ご主人様に分かってもらい、あやめは嬉しいです」
「お母さんは、このことを知っているのかな?」
「いえ、近いうちに話します」

その頃、私はあやめの母親の綾乃とは会っていないし、調教もしていなかった。
彼女は仕事が忙しくなったらしい。




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