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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その12 茶道教室での破廉恥な行為-5

私はその顔を見て、あの時の房江を思い出していた。
調教し、フェラチオをした後で、挿入するときに、
キスして欲しいと哀願した房江がとても愛おしいと思った。

あの時に房江は生まれて初めて激しく乱れ、
幾度となく私に抱きつきながら快楽の階段を登りつめ、
「逝く、逝くわ」と叫び痙攣しながら果てた。


そのときの房江の膣は溢れるばかりの愛液で溢れており、
私のペニスをしっかりと咥えこんでいた。

房江の腟は私のペニスを締めつけ、
私を痺れさせ、幾度となく私は房江の腰を抱えながらその中に射精した。


「あっ……逝く、逝くぞ。房江!」
「ご主人様、私も逝きそうです、ご一緒に」

珍しく、私は房江の膣の激しい動きに耐えられず声を出してしまった。
射精した私は挿入したまま、房江に抱きついていた。

房江の身体は熱く柔らかかった。
女の身体は人により違った味わいがある。
若い娘などは弾力があり、弾けそうな女もいる。

しかし、この房江はそれとは違った優しい女の肉体をしていた。
上に乗るとマシュマロのように柔らかい、まるで吸い付くような感じだった。

私がその身体を触っていると
「ご主人様、房江の身体、どうでした?」
「良いよ、凄く良い! 君は最高のものを持っているね」
「あれ、嬉しいです、でもそのモノって何のことですか?」
美しい顔で微笑みながら、私に問いかける房江を私は好きになっていく。

「そうだね、モノとは君のここのことだよ」
そう言って、私は挿入している房江のクリトリスに触れていた。
「あん、また気持ち良くなってしまいますう……」


性の競演が終わったあと、私はベッドで房江をしばらく抱いていた。
私に抱かれながら疲れて眠っている房江の顔を見て、
私は改めてこの女がとても美しいと思った。

艶やかな黒髪と長い睫毛、ふくよかなる頬はピンク色で
性行為の後の興奮を物語っている、

さらに肌は白く柔らかく餅のようにしっとりとしていた。
そのとき、さきほどまで私はこの女を犯し、
自分の愛奴にさせたことが信じられない思いだった。



いまは、その房江の茶室で破廉恥なことをしようとして、
ますます興奮してくる私だった。

その席に出席している女性たちは、その成り行きに戸惑いながらも静観していた。
和夫の娘である美江と友人の林房子はどうしていいかわからず、
困惑した顔をしたままで座っていた。




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