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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その12 茶道教室での破廉恥な行為-4

激しくお互いを罵り合った二人が今は何事も無かったように
この茶室にいることに違和感を憶えたようだが、
どうやらこの展開はそれに関係していると思い始めていた。

房江の言葉を受けて皆はさりげなく私を見たが、
私は何事もなかったようにすまして座っていた。
心の中でワクワクしながら、そしてこれから起こる破廉恥な行動を想像し、
私のペニスは勃起していた。

ついに房江は着ていたものの全てを脱ぎすて全裸になっている。
それは茶室と言う空間に起きた破廉恥で妖しい世界の始まりだった。
房江の身体は熟年の女性らしくムチムチとして色香が漂っている。

よく見るとあの日に房江は私に調教され、あの部分の陰毛を剃られ、
割れ目がツルツルになっているのを和夫は気がつき、
驚きながら興奮していた。

(すごいぞ先生! あそこの毛がなくてつるつるになっているじゃないか)
房江が立ったときに見えた割れ目は、
興奮しているのかまたは感じているのか濡れていた。

それを食い入るように見つめる彼のペニスは勃起して硬くなっている。
この日の席の中で、一番の年配者である和夫は全裸の房江を食い入るように
熱い目で豊満な肉体と大きな桃のような乳房を見つめていた。
それは、あの元弁護士の島崎一太も同じだった。


座布団の上に座りながら裸の講師は改めて次のように言った。
もちろんこれから彼女が言うことや、
今までの言葉は全て私が彼女に教え込んだものだった。
初め私のこの計画を房江はしたくはなかったが、
私の愛奴となった今はその私の命令を拒否することができない。

「いつも私が言っていますように、
お茶の世界とはお茶を楽しみながらも正しい作法を学ぶものなのです、
作法というものは心の問題でもあるのです。
着ているものは外見的な衣なのです。

ですから私は今日はそういう意味で着物を脱いで
何も身に付けない無垢の状態でお茶を立てます。
私のこの姿にさぞ皆様は驚いていらっしゃることでしょう、

今日は新しい試みとしまして、人間の本質といいますか、
茶道では最も大切にしています心を見極める為には
生まれたままの姿で接するのが大切かと思うのです、
私はそれをそこにおられます大川様に教わりました」


異様な雰囲気の中で、
裸になった亭主である房江はいつものようにお茶をいれたが、
この姿に恥ずかしくないわけがない。

緊張し興奮しているのかその頬はうっすらとピンク色になっており、
かえってそれが女らしく悩ましかった。



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