女刑事-20
どんな情報かと気になる眼差しを向ける2人は、メイクも着替えも終わりすっかり刑事の姿に戻っていた。その姿を見て鉄平はムラっとしてしまう。すぐに情報を教えるつもりだったが気が変わった。
「じゃあ…、最後にフェラしてくれたら教えてあげる♪」
「えーっ…?」
すぐに教えて貰えると思った2人は肩透かしを喰らう。
「いや、すっかり刑事の姿に戻った2人を見たらムラってしちゃってさー。ね、いいでしょ?」
朱音は溜息をつき苦笑いする。
「しょうがないなー、もう♪」
「してくれるの?♪」
「いいよね?結衣?」
「うん。」
「やった♪ありがとう♪」
「じゃあ朱音ちゃんは彰のをね?俺は結衣ちゃん。」
「了解〜」
朱音は彰の前に、結衣は鉄平の前に跪く。
「じゃあ、いただきまーす♪」
朱音はまだ萎えている彰のペニスをカポっと咥える。
「本当、大っきい…」
巨根を手で持ち少し見つめた後、亀頭をペロペロと舐め始める。
「あー、何かいいわー、やっぱ。刑事さんだと思うと興奮する。」
朱音の口の中で勃起していくペニスが気持ちいい彰。一夜で2人の美女にフェラチオしてもらえた事が嬉しくて仕方ない。
「結衣ちゃん、チンポ、美味しい??」
「ん?ンフッ…。オチンチン、美味しい♪ペロッ、ペロッ…」
「朱音さん、俺のは?」
「チュパッ、チュパッ…、彰くんのオチンチンも美味しいよ?」
「エヘヘ♪」
だらしない笑みを浮かべる彰。
(大きいのもいいけど、やっぱ普通ぐらいの方が落ちついてフェラできるわ…)
そう思いながらチュパチュパと彰のペニスにしゃぶりつく。
20分後ぐらい経つと、まずは彰が朱音の口の中で果てる。
「うっ…!うっ…!うっ…!」
そして間もなく鉄平が結衣の口の中で果てる。
「ああっ…!ああっ…、うっ…」
輝も鉄平も最後まで精子を吸い取られる。口の中を見せてと言われ、朱音と結衣は口を開け中の精子を見せる写真を撮る鉄平。その後2人にキスをさせた。
精子を口の中に入れた2人の唇が重なり、口の中で鉄平と彰の精子が舌で混ぜられる。
(エロい女刑事だな…♪)
最後は朱音と結衣は混合精子をゴックンと飲み込んだ。
「フフフ、良かったよ。じゃあ情報あげる。」
口元をティシュで拭いている2人に言った。
「昨日、容疑者の写真をLINEで回したんだよ、俺のギャルネットワークに。そしたらその中の1人が、アパートの隣に似た人が住んでるって。その住所がこれ。」
「本当!?それ、私にLINEしてくれる!?」
「勿論。」
「ありがとう!」
「捜査行くの?」
「うん!」
「もう酔いは大丈夫?」
「多分。」
「そう、じゃあ気をつけてね?」
「うん、ありがとう!じゃあ行ってくるね!」
「いってらっしゃい!」
朱音と結衣は昨日覆面パトカーを停めたパーキングに急ぎ、慌ててその住所の場所へと向かった。
鉄平と彰は撮った写真や動画を見ながら盛り上がった後、ラブホテルを後にした。ホテルを出る時にすれ違ったカップルにホモだと思われたようで少し恥ずかしかった彰だが、また少し女経験値が上がった実感が嬉しく感じた。