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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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女刑事-19

朱音は息を切らしてグッタリしていた。カシャ、カシャと写真を撮る音が聞こえたが、2本のペニスに犯された快感に、まっいっか…、と思った。顔が精子の温もりで温かい。栗の花に似た匂いにも少し興奮してしまう。

「結衣ちゃん、朱音ちゃんの顔についた精子、舐めてよ。」
「えっ…?」
「ねっ?」
全く卑怯なイケメンスマイルだなと思った結衣は、滅多に経験できる事じゃないなと思い、それをする事にした。2人がどくと、結衣が朱音の体に覆いかぶさり、そして顔面についた精子を舐め始める。
「エロッ♪」
彰は喜んで写真を撮る。女同士の不思議な感覚に朱音と結衣は官能的な気分になり、気付けば精子のついた舌と舌を絡め合っていた。
「結衣…」
「朱音…」
男のゴツゴツした体の感触とは違う、柔らかな肌の触れ合いに心地よさを感じる2人はたっぷりと精子を絡ませて濃厚なキスを交わしていた。
「今度は俺達のチンポをキレイにしてよ。」
2人の体を起こすと、仁王立ちしている彰のペニスを朱音が、鉄平のペニスを結衣が口でしっかりと掃除した。

「何か…、最高っす♪」
お掃除フェラを見て嬉しそうに言った彰。
「本物の女刑事さんにご奉仕されるなんてなかなかないからな。」
キレイになったペニスを抜く2人。
「結衣ちゃん、手錠外してやって?」
「うん。」
結衣は朱音の手錠を外す。すると気のせいか、朱音は何となく残念と言ったような表情を浮かべたように見えた。
「ああん…、何か疲れた…」
朱音がベッドに倒れると、みんなベッドに横たわりイチャイチャしながら行為の余韻に浸っていた。
「刑事さん、エロいねぇ。」
「何か大胆になっちゃった♪」
「誰にも言わないでよ?」
「言わないよ。」
朱音と結衣の胸などを触りながら会話する鉄平と彰。朱音と結衣は2人のペニスや乳首をいじりながら会話をしていた。

「じゃ、そろそろシャワー浴びて来る。」
「私も。メイクを直さなきゃ。」
2人は一緒にシャワーを浴びに行った。
「刑事だろうが弁護士だろうが、女なんてみんなエッチなんだよ。楽しいだろ?」
「はい♪」
鉄平と一緒にいるといい思いが出来て嬉しい。そのうち本当に萌香と付き合わせてくれそうな気がした。やがて朱音らがシャワーを終え着替えてからメイクを直した。そろそろ捜査に戻ろうかと言った感じだった。
「で、情報って?」
結衣が聞いた。鉄平は自信満々の笑みを浮かべた。


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