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寝取られて
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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思い出-1

胸に顔を乗せ陽子が好きと囁きながら、口を合わせて来た
舌を絡めあい 起き上がると陽子を連れ 浴室へ
ソープを手の平に付け 陽子の体を愛撫するように
這わせていると 鼻声を出しながら陽子の体が蠢いていた

ボリュームの有る乳房を揉み 乳首を摘まんだ時 ・・ウフ・・
陽子の口から吐息が漏れ 陽子が膝ま付き 和夫の猛り始めた物に
唇を被せ乍ら 鬼頭を舌が絡め 音を立てて吸い上げ始めて来た

和夫の肉桂が猛り 陽子の舌の動きに疼きが、上がりそうに成り
慌てて陽子をベッドに連れて行くと 伏せさせ後ろから差し込んで行く

・・・・・・アア・・ア・アア・ア・・

陽子はベッドに顔を伏せ喘ぎを上げ 肉棒が陽子の膣に
強く握られ 膣の壁が鬼頭を刺激してくる 抽送を繰り返し
和夫は疼きを堪え乍ら 陽子の膣を攻め続けて居た

陽子の腰の動きが強く成り 和夫の腰に押し付け回すように
動き陽子の嬌声が上がり

・・・アア・・イイ・・イ・イ・・イイ・・

体を反らせ 陽子が逝き 和夫も疼きが押さえられなく成り
膣深く 二度目の吐精を吐きだしていた・・・

その後陽子も和夫の部屋を訪ねて来るように成り 朝を二人で迎える事も
多く成った ある時些細な事からの喧嘩で 陽子が部屋を飛び出し
二か月程合わない時期が有った 和夫も意地に成り連絡を取らずこのまま
終わりかと 仕事を終えアパートに帰ると アパートの階段の下に陽子が
佇み 和夫を迎えた 見るとマスカラが溶け 陽子の顔がパンダの様な隈を
作り 和夫は思わず笑いだしていた 陽子も泣き笑いを浮かべ

2人部屋に入ると 二か月を取り戻すように服を脱ぎ捨て 裸でその夜は
何度も体を重ね 翌年二人は結婚し 子供を二人設け17年が過ぎ
夫婦の営みも ややマンネリと成ってきていた
子供を二人産んだ陽子の膣は変わらず和夫を握りこみ 
膣壁は鬼頭を刺激してくる

結婚前に何人かとの関係は有ったが 
陽子のような膣を持つ女性は初めてだった

一つの仕事が終わり打ち上げを 課のメンバーでと 
居酒屋で6人で飲み
アルコールが回り始めると 段々と下ネタに変わり始め

「恵美ちゃん やっぱ勝負下着履くの?」 木下が西山に訊ね

「それは デートの時 ちゃんと着てますよ」 ジョッキを開け乍ら答えてくる

「どんなの?」 木下が嬉しそうに聞き

「真っ赤なレースの上下 セクシーなの」 西山が答えた

「久美ちゃんは?」 木下が笹神に振ると

「・・ワタシ・・」 言い淀んで 「内緒」と答え

「教えて オシエテ おしえて?」 木下の言葉に

「白の紐パン」 と恥かしそうに答えてきた

和夫は笹神の下着姿を想像した時肉棒が軽く大きく成り始め
主婦の下着が変わって来た時は不倫の合図とその夜は
下着談議で盛り上がり 解散となった

次の夜 仕事も一段落し リビングでビールを飲みながら野球中継を
見ている時 陽子が話しかけてきた

「来週送別会有るの 出ても大丈夫かな?」
聞くと水曜日と話して来た

「変な曜日だね」と聞くと 

「金曜からスーパーは忙しいから 水曜なの」
と答え 水曜少し赤い顔をした陽子は10時過ぎに戻って来て 

「余り、飲まなかった」と笑いながら 浴室へと消えて行った

翌日 

和夫に陽子が

「来週から 土曜にスーパーで働いて貰いたいと言われたんだけど」 

「大丈夫かな?」 と和夫を見ながら聞いて来た

「週6?」と聞くと 

「土曜に、人居ないから水曜を休んで 代わりに土曜に出て貰いたい」
と言われたと答え 

「貴方のお昼も有るから・・・」 不安そうに顔を見て来た

「用が有る時は休めるんだろう」と聞くと頷く 

「良いよ」と和夫は答えた
 


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