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寝取られて
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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そして-1

隼人から今年のクリスマス ホテルを予約したから一緒にと提案され
土曜のイブからホテルで8人の食事が始まった 
クリスマスの生演奏 キャスト達のパフォーマンスと楽しいひと時を過ごし 
子供達が寝た時枕元にプレゼントを置き 
詩音のプレゼントは和夫の長男の言葉で決まった 
長男が詩音はまだサンタさん信じていると 楽しそうに話す 
和夫はもし離婚していたらと想像を巡らせていた

大人4人でダブルの部屋に集まり 美和が薬を飲ませ 
30分程で和夫の物が破裂しそうに膨らみ 

美和が今日は陽子さんと陽子を寝せ覆いかぶさり舌を絡めだした 
和夫と隼人が陽子を裸にし 3人の愛撫を陽子は受け悲鳴を上げ始め 
薬の影響で触れる度体は反り 舌を這わす度喘ぎを上げ 
隼人が肉茎を膣に差し込み美和と和夫が乳房を口を愛撫する 
陽子が何度も逝き弛緩する 陽子の中に隼人が注ぎ大きな声を上げ弛緩し
息を戻したとき 和夫が膣に肉茎を差し込み蹂躙する 
和夫を外そうと陽子が動くと隼人と美和が乳房を口を犯す 
嬌声から悲鳴に変わり 息も絶え絶えとした時注ぎ込む
長い間目を閉じ息を戻すと 美和が膣に指を入れ蹂躙する 
陽子は体をくねらせ止めて 辞めて 死ぬと連呼し悲鳴を上げ続け
隼人の物を咥え込んだ時 体を反らし呻き声を上げ・・弛緩した・・
美和は陽子の息が戻るまで乳房の愛撫を続け 陽子は喘ぎ乍ら目を覚ます 
休ませてと3人に切なそうに呟いた時 隼人が腰の動きを速めた 
呻きを上げ体が反り悲鳴を上げ続け 注がれた時は大きな悲鳴を上げ失神した 
陽子を休ませ隣のベッドで美和が二人に攻め始められる 
美和の喘ぎから嬌声が悲鳴に変わり 
隼人と和夫が2度づつ注いだ時美和も失神して眠りに付いた

椅子に二人座りビールを飲み始め 二人の股間の物は猛ったまま臍を向いている 
もう出ないよなと和夫が言うと隼人が頷いたきついよな奥さんたち喜ぶけど 
和夫が頷き お前美和さんが初めてだってと隼人を見ると頷き 
俺余り興味無かったんだ昔から週1回か2回手で充分だった 
陽子と合った時違ったんだ でもこの間陽子に言われ受け入れたよ 
今でも美和の事愛してる 陽子にはそれ以上 
俺の我儘だよなすまん陽子を見ながら呟く 隼人の目に寂しさが浮かんだ 
和夫は黙ってビールを飲み続けていた
寝ようかと隼人は陽子の横に身を埋めて行く 和夫は美和を抱き眠りに付いた

目覚めるとテーブルに小さな箱が4個置いてあった 隼人が皆に開ける様にと促す 
開けると高級な時計だった 
隼人が話始めた 

「指輪と思ったけど可笑しいと思い時計にした 4人夫婦の絆と思って
 揃えたから付けて」と話す
詩音が部屋に目を輝かせ 

「サンタさん来た」と美和に話しかけた 美和が嬉しそうに答え

「ママにもサンタさんこれ呉れたのよ」
美和は詩音に腕にはめた時計を見せていた

正月何時もならどちらかの実家が恒例 今年は隼人が和夫の家に家族でやって来た 
正月の挨拶を交わし子供達にお年玉が配られ 
和夫が隼人に多すぎると文句を言うと子供達から 
ブーイングを浴び笑いに包まれた新年を過ごした

詩音が中学生に成り 陽子が美和に呼ばれ 部屋に入ると 詩音が陽子を見て 
どうして?と問いかけて来た
可笑しいでしょう?と 何度も同じ話を繰り返し 隼人と美和を責め 
和夫と陽子を攻め続け 部屋を飛び出した事が有った

毎年恒例の旅行も 年と共に子供達が参加しなく成り 
何時しか4人の旅行になり始めていた4人の関係が12年目に
旅館の部屋で酒を酌み交わしている時 和夫の長男と詩音が部屋に入って来た 
今年も4人と和夫は思っていて隼人を見る 隼人も怪訝な顔をした 
美和と陽子は二人を見た時正座に成り二人を優しい目で見つめていた 
長男が詩音と結婚すると宣言し
隼人と和夫は唖然と二人を見つめ 詩音の指に指輪が光っていた 
美和と陽子は二人顔を見合わせ頷いていた
詩音が話始めた 

「私ね兄(にい)見た時私の人と思ったの ずっと思ってた中学の時兄に言ったら 
 兄も同じだったお母さんたちの事聞いたよね? 美和と陽子が頷いた 

「私最初許せなかった 中学生だったからかな陽子母さんがあの時
 沿えない愛も有るのよって言った時の母さんの目忘れないわ 
 正直に教えて呉れて嬉しかった 納得できなかったけど受入れる事出来た 
 兄に話したら黙ってた その日初めてキスしたんだ 
 美和母さんが中学生では駄目って言うから
 何時って聞いたら高校生に成ったらって 一生懸命勉強した 
 兄に教えてもらって 喧嘩もいっぱいしたけど
 母さんたち何時も話して呉れて 仲直りしたんだ 
 高校一年の時兄と結ばれて幸せだった お泊りして帰ったら
 美和母さん子供作るのは早いわって ゴム渡されて赤く成っちゃった 
 高校生にゴムだもんね」 笑いが出た

「お父さん有難う 兄連れて来てくれて 
 私達のお父さんとお母さんありがとうございます」 
幸せそうな顔で目に涙を浮かべ4人を見る 和夫と隼人は二人を見つめ続けて居た

「知ってたのか?」
隼人が和夫の隣に座る美和に尋ね 

「陽子さんと何時も連絡を取ってたから 二人の事判ってたわ」 
美和がほほ笑んだ
6人での宴席が始まり 二人は別室に下がり 隼人と和夫は顔を見合わせ 
笑いだした 笑いが止んだ時 和夫の目に涙が溢れ 隼人も涙ぐんでいた 
美和は二人を見つめ陽子を見ると頷き 裸に成り露天にと消えて行った

詩音と和夫の長男の結婚式が終わり 4人ホテルの部屋で 
皆それぞれ思いを抱きながらビールを飲んでいた

その日から 四人は本当の家族に成っていた


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