屋上での背徳露出-4
全身を興奮でわなわなと震わせながら、鈴香はカメラに向かって自分の女性器を両側から思い切り広げた。濡れた膣の中に夕方の冷たい外気が入り込む。
「見てください。JKの新品処女マンコです。まだ私の指しか入れたことがないんですよ。あぁマンコだなんてはしたない言葉を言ってしまいました。でもこれが本当の私なんです。真面目ぶってましたけど本当は恥ずかしいこと大好きな変態露出JKなんです。その証拠に今から外でオナニーしちゃいます」
右手を乳房に、左手をそのまま女性器の上のクリトリスへと伸ばす。真っ赤に上気した顔は恍惚な笑みを浮かべており、腰や太ももをクネクネと動かしながらオナニーを始めてしまった。
(ああん!嘘、こんなに気持ちいいなんて信じられない!いい!気持ちいいの!)
Eカップの乳房を大胆に手のひらで揉みしだきそれでいて指先の乳首は繊細に扱う。硬くしこり立ったピンクの塊を指で弾いたりコリコリと摘むたびに鈴香の体がビクッと痙攣を起こし、膣に大洪水を引き起こす。その膣を攻める左手は蜜で溢れかえる秘裂を掻き回しながらも本命のクリトリスを執拗に攻めていた。
充血してプクッと勃起し膨れ上がったクリトリス。指で触れるたびに、ヒギィッ、とあまりの快楽に目を見開き、涙目になるくらい反応してしまう。
「アー、アーン、だ、ダメェ、気持ち良すぎる・・」
もはや限界だった。鈴香は啜り泣く様な声でカメラに向かってつぶやいた。
「あぁ、もう限界です。学校の屋上でオナニーする変態のイクところをどうか見てください。速水鈴香のはしたない姿を見てくださいーー」
絞り出す様な声と同時に、鈴香は自身のクリトリスを攻めることに集中した。ぷっくりと膨らんだ肉豆を何度も何度も摘み擦り弾く。
「あーー、いーーー、イクーーー!!!」
頭のてっぺんから足の指先まで痙攣するような感覚が駆け巡る。既に辺りは暗くなりかけているのに目の前がピカーッと光る様な感覚。そして、
プシャーーーー
鈴香の膣から大量の透明な液体が発射された。潮を吹いたのだ。地面にシミを作るほどの大量の液体を前に鈴香は何も出来ず、押し寄せた快楽の中でバタッと仰向けに倒れ、ただ息を切らすだけであった。
その日の夜
何とか歩ける様になるまで回復した鈴香は服装を整え帰路に着いた。