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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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屋上での背徳露出-5

(少しやり過ぎたかしら。でも気持ちよかったし気が向いたらまた屋上でやるのも悪くないわね)
帰ったら先程撮った動画を見てオナニーしようと思いながら家の前に着いた時、
「あの・・」
家の前で後ろから声をかけられた。振り向くと小学生くらいの女の子が立っていた。ツインテールの髪が印象に残る可愛い子である。鈴香には心当たりがなかったので、
「ええと、加奈のお友達かしら?」
妹の友人かと思い妹の名前を出す鈴香。しかし、
「ええと、違います。速水鈴香さんですよね?・・これを」
スッと茶色の封筒を差し出してくる女の子。
「必ず1人で見てください。それじゃ」
とだけいい封筒を鈴香に渡すと足早にその場を去っていった。
何なのかしら?と思いながらも大して気にせず家に帰る鈴香。
その後家族と夕食を食べその日の授業の復習を済ませシャワーを浴び、あとは寝るだけとなった。そして、自室でドライヤーで髪を乾かしている時ふと
(そういえばさっきの封筒)
女の子は1人の時に見ろと言っていた。どういう意味なのかわからない鈴香だったが、封筒の中身を見ようと封を切り、中身を全部出そうとひっくり返した時1枚の写真が中から滑り落ちピラッと足元に落下した。それを見た瞬間彼女は言葉を失った。
(何よ、これ?)
写真にはトイレの個室で全裸でオナニーに耽るアヘ顔の女の姿が写っていた。そしてそれはどう見ても鈴香自身であった。いつもカメラで自分のスケベな動画を撮影しては自分で見てオナニーしてはいるが、自撮りと他人から撮られたものでは客観的度合いが違いすぎた。
慌てて他の中身を確認すると、他の場所で撮ったと思われる同じ様な写真が何枚も同封されていた。中には鈴香が服を脱いで裸になりカメラで自分を撮影しながらオナニーをしてまた服を着てトイレから出て行くまでの様子をパラパラ漫画の様に撮影した写真まであった。
さすがに今日の屋上での出来事は入っていなかったが、いつから自分が狙われていたのか必死に頭をフル回転する鈴香だったが、答えは出てこなかった。
写真以外が何かないか確認すると、小さいメモ用紙を1枚見つけた。そこには、

6月◯日の土曜日11時。G町のカフェ、デオールで待っています。

とだけ書いてあった。


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