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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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屋上での背徳露出-3

ドキドキしながら鍵を回す。カシャンと音を立てて施錠が外れた。扉を開けると開放感のある屋上が目の前に現れた。
一歩足を踏み出す。6月の生暖かい風が吹いてきた。放課後は立ち入り禁止なのだが、鈴香にはそんなことはもうどうでも良かった。そもそも鍵を勝手に持ち出して複製した時点で罪といえば罪である。
(・・・風が気持ちいいわね)
屋上側から鍵をかけ誰も入ってこれない様にする。そもそも既に鍵をかけてあった以上誰かが来るのは考えにくかったが、一応念のためである。
1人屋上に佇む鈴香。下を見ると下校している生徒たちがチラホラいるだけで誰も屋上なんて気にするそぶりも見せない。学校周辺にも特に高い建物は建っていなかったので、上から見られることもない。
鈴香は一刻も早く脱ぎたくてたまらなくなった。ここなら誰にも気づかれることはない。どんな事をしても大丈夫だと。
鈴香はスマホの録画を起動し自撮りモードにすると転落防止用の金網にソッと置き、少し離れるとカメラに自分の全身が映る様に調整し、
「S女子学園1年、速水鈴香。15歳です。身長は160センチ、スリーサイズは上から86 55 84でバストはEカップです。皆さん、私の野外露出デビューをどうか見てください」
自分でも驚くほどハキハキした声で喋る鈴香。頭の中で何度も何度もオナニーをする前に繰り返してきた言葉である。
鈴香は深呼吸するとブレザーをゆっくりと脱いでいった。続いて首元のリボン、ブラウス、キャミソールと時間をかけて脱いでいく。上履きも脱ぎ、靴下も脱いだ。そしてスカートのジップを下ろし、ファサッと地面に落ちる。
残りは下着のみとなった。ブラを外すと形の良い綺麗なお椀型の乳房と痛々しいほどシコリたった乳首が露わになった。そして片足ずつ上げてショーツを抜き取った。
鈴香は大きく深呼吸をした。とうとう野外で全裸になったという高揚感と開放感が全身に広がっていく。


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