投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

美少女秘密倶楽部の最初へ 美少女秘密倶楽部 4 美少女秘密倶楽部 6 美少女秘密倶楽部の最後へ

公園での絶頂オナニー-2

「アーン、アンッ、アウッ、アアアア・・」
言葉にならない快楽。普段はじっくり時間をかけてオルガニズムに達する鈴香だったが、この時はほんの1分足らずで達してしまった。はぁはぁと息を乱す鈴香。だが彼女の指は止まることはなかった。再び指を動かし快楽を貪ろうとした。2度、3度、結局30分経たないうちに9回も鈴香はエクスタシーに達してしまったのである。そして10回目に達した時、彼女は全身汗だく、ベッドは淫水でビシャビシャ、部屋の中はいやらしい匂いで充満していた。
ようやく冷静になったところで1階から夕食で呼ぶ声が聞こえてきた。慌ててタオルで汗を拭き部屋着に着替えて食卓に向かう鈴香。ご飯を食べている時も心ここに在らずといった様子で、早々に食べ終わると再び部屋に戻りまだ自らの汗と愛液が乾き切っていないベッドにパタっと倒れ込んだ。
(どうしちゃったんだろ、私)
こんな自慰行為など経験した事がなかった。鈴香にとってのオナニーは安眠やストレス発散でしかなかったのに、今回はどちらも違う。ただ性欲に身を任せただけの何も考えずに欲望を貪り食うだけの行為。なのに今までにない快楽を彼女は味わってしまった。
(・・・今日はもう休もう)
顔についた精液は乾いたのか途中で無意識に拭ったのかいつのまにか消えていた。だが鼻を嗅ぐと僅かに生臭い匂いが鼻腔をくすぐる。それが精液の匂いなのかこの部屋の自分の愛液の匂いなのかはわからなかったが、鈴香は部屋中にファブリーズをまくと風呂場に行き全身を洗い流した後そのまま眠りにつくのであった。

翌日
鈴香はどこか上の空のまま日中を過ごしていた。授業中も昼食を食べている時も休み時間友人と話している時も心ここにあらずであった。


美少女秘密倶楽部の最初へ 美少女秘密倶楽部 4 美少女秘密倶楽部 6 美少女秘密倶楽部の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前