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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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公園での絶頂オナニー-3

このモヤモヤがわからないまま下校時間になり、今日こそはとまっすぐ家に帰る鈴香。駅を出て家路に着く途中、昨日の公園に差し掛かる。
鈴香の体の中でドクンと何かが疼いた。導かれるようにフラッと公園に入る鈴香。夕方とはいえ昨日と違ってまだ陽は高く、遊んでいる子供達もまだ何人かいた。隣では母親同士が立ち話をしている。そんな平和な光景をしばらく眺めていると、子供達の1人が象の滑り台で遊ぼうと近づいていった。
不意に夜の記憶が蘇った。初めて見るセックス、犯される女と犯す男、射精の瞬間、その後の連続絶頂オナニー。
またドクンと体が疼く。公園前の時よりも大きい。同時に彼女は自分の股布が湿っていくことに気がついた。反射的に公衆トイレに駆け込む。2つあるうちの片方に飛び込んだ瞬間鍵をかけると、息を切らしながら少しでも落ち着こうと努力する。
(わ、私・・興奮してる。昨日の事を思い出して。一体なんなのよ⁉︎)
瞳は潤み吐息は甘美を増し乳首は硬くなりアソコは濡れ、そして全身はありえないほど熱を帯びていく。今は1人だがもし周りの見る人が見たら明らかに性的興奮していることは確実だ。
鈴香はオナニーをしたくて堪らなくなった。それも今この場所で。いつも自室のベッドでしかした事がないのに。
(・・いやだ、私ったら)
頭の中で激しく拒絶する。もう少ししたら家なのだからそこですればいいではないか。だが彼女の若き肉体は正直なもので、制服のボタンを1つずつゆっくり外していき、ブレザー、シャツ、スカートと1枚ずつゆっくり脱いでいく。まるでストリップ嬢のように。
すぐに下着だけの姿になった。コットン素材の白のシンプルなデザイン。特に目立つ特徴は無いが、鈴香の様な美少女が身につけると逆に彼女の魅力を引き立てていた。


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