re LIFE-9
そこで修は重大な事に気づく。
「ちょっと待て…、て事は、俺は男とセックスしてたって事か!?」
アンナと出会ってから今まで、アンナの中には教祖がいたと言う事だ。あんな事やこんな事をした相手が男だったと気付きおぞましくなった。
「安心しろ、体はれっきとした女よっ♪ホモにはならないからっ♪しかもこんな垂涎モンの神ボディ♪あっ、まさに神ボディね♪」
「神掛けしてんじゃねーよ!」
「ンフッ♪とか言って私のマンコの中でずっとビンビンじゃない♪」
「し、しゃーねーだろ!?だいたいオマエも気持ち悪くねーのかよ!男とヤッてよー!」
「いやな、初めは気持ち悪かったよ、実際」
「失礼な!」
「ンフッ、でもねー、女って男の何倍も何百倍も気持ちいいって言うじゃん?だからどんだけの快感なんだか興味あったの♪私にも後悔があってな、女に生まれてどんだけ気持ちいいか確かめてみたいって言う。だからついでに後悔をやり直す旅に混ぜてもらおうと思って、色々女を物色したんだが、そん中で私の超好みのこのアンナって子を見つけてな!速攻で体の中に入って早速オナニーしたんだよ!いやーそしたらヤバいって何の!もう腰が抜けるぐらいに気持ち良くてさー。しばらくオナニーばっかしてたよ。で、早くセックスしてみたくなってオマエの会社に入ってオマエで試そうと思ったら、オマエ、すぐ食いやがったし!確かに男のチンポ咥えたり入れられたりすんの、キツかったわー。でもな、体が女だと何か自分が女になったような気がして来てな、気にならなくなっちゃってなー。いやーしかしオマエ、意外とセックス、上手いのな!もう感じちゃって感じちゃって夢中になっちゃったよ!」
「はっ!?オマエ、何言ってんだ!?頭おかしいだろ!?」
「ははは!でもオマエ、中出しし過ぎたぞ?だいたい中学生の少女に中出しするか!?オマエが中出しする度に私が妊娠しないよう手を施して来てやったおかげて恭子ちゃんも沙織ちゃんも里美ちゃんも穂花センセも妊娠しなくてすんだんだからな!」
「そ、そうなのか?いや俺もあんだけ中出しして良く妊娠しないなとは思ってたんだよ。もしかして俺の精子、精子ないんじゃないかって心配してたんだよ…。まぁそれには感謝してもいいかな…」
「だろ?オマエは私のお陰で好き放題に中出し出来たんだからな?マジで感謝しろよ?、あ…感謝しなさいよねっ♪」
「…ありがとう…。」
素直に感謝してしまう修だった。