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「可愛い」は魔法の合言葉
【ロリ 官能小説】

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弟が友達を家に連れてきたら、兄貴も……-6

「じゃあ、このノート借りてくな」
 兄貴たちが2階から降りて来たの、もちろんあたしは裕二と隆君にサンドイッチにされてる真っ最中。
(うわっ、これってヤバイかも)って思ったわよ、兄貴たちにも同じことされちゃう可能性が……って言うか思い切り見られちゃったらほとんど確定よね。
「ええっ? 裕子ちゃんってアナルも行けるんだ?」
 加藤さんは結構びっくりしてたけど……。
「ああ、俺が開発した」
 兄貴が自慢気にそう言うわけ。
 まあ、確かにそれはそうだけどさ、それって開発『される』側の協力なしにはできないんだからね、わかってる?。
「俺、アナルセックスってしたことないよ、裕一はちょくちょくしてるのか?」
「開通したのは4か月くらい前だからさ、まだ数えるほどだけど」
「そうなんだ……」
 加藤さん、そう言ったまま黙り込んで隆君が腰を振ってるの見つめてるし、兄貴もなんかその気になって来ちゃったみたい、もう逃げられっこないよね……二本挿しは兄貴もしたことないから目が輝いちゃってるし……。
 小ぶりなオチンチンの二本挿し、かなり気持ち良かったんだけど、もう一組待ってられたんじゃそんなに付き合ってもいられないよね、あたしお尻をギュッと締めたの、そしたら……。
「うわっ、すげえ、チンチンねじ切れるよ〜っ」
 隆君、そう言いながらあたしの直腸にぶちまけたのよね、で、残るは裕二なんだけど、こいつも2本目、そう与しやすい相手じゃないのよね、その上……。
「隆、姉ちゃんの身体支えててくんない?」
「え? どうすりゃいいんだ?」
「上半身をまっすぐに立てておいて」
「こうか?」
「そう、それで良いよ」
 裕二め……あたしが騎乗位に弱いの知ってるんだから……。
 なんかさ、下から突き上げられるのって効くんだよね、自分の体重を結合部にかけられるから裕二のオチンチンでもばっちり奥まで届くし。
 裕二とする時、1本は必ずこの体位でするの、で、あたし、気持ち良すぎると身体を前に倒しちゃうんだけど、裕二はいつもあたしの胸を鷲づかみにしてつっかえ棒にするんだよね、その役目を友達にさせようって横着な……と思ったらちょっと違った。
 隆君に後ろから抱えられると、裕二はあたしの膝裏に掌を当てがってぐっと持ちあげたの。
「うあぁぁぁ……」
 いつもの騎乗位なら脚に体重を分散することもできるけど、この体勢だと全部かかっちゃう、そのうえ上半身は真っ直ぐに支えられちゃってるから真上に突き上げられると力の逃げ場がないの、裕二のオチンチンでもこれは効くよ。
「あうっ……あうっ……あうっ……あうっ……」
 裕二の突き上げ毎に結構な声出ちゃう……隆君も最初は腋の下に手を入れてたはずなのにいつの間にかおっぱい掴んでるし。
 あたしが盛大に喘いでるのを加藤さんも目を丸くして見て言うの。
「すげぇな、ちっちゃいオマンコがぱっくり口開けてる」
「さっき加藤も挿れたろ?」
「ああ、長い間の願望が叶ったよ、でも正常位だったからなぁ、こんなにバッチリ見えてなかったよ」
「尻の方にも指入れてみ」
「いいのかな……ホントだ、スムースに入るけど入り口の締め付けはきついなぁ」
「あああああああああああああああああ……」
 もうね、裕二に突き上げられてるだけも結構キテるのにおっぱい掴まれてアナルにも指を挿れられて……頭がおかしくなりそうだった。


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