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母カルト
【熟女/人妻 官能小説】

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サニタリーボックス-2

その日から僕のママは、やたらと身体にピッタリ合う服を着るようになりました。

僕はママがおっぱいの大きな女性だという事をこの時期に初めて認識しました。

そして毎朝決まった時間に玄関のドアの前を長々と掃除しているのです。

それはいつも隣りのお兄さんが大学へ出かける時間帯でした。

お兄さんは少し頬を染めて照れ臭そうにママに挨拶をするのですが

ママの大きな胸の膨らみやお尻のシルエットに釘付けになっていました。

そして少し前かがみになりながら、そそくさと大学へ出かけるのです。

その後ろ姿を見てママは劣情の籠った表情で妖しく微笑むのでした。


ママは段々と高頻度で隣りのお兄さんの部屋を訪ねるようになったのですが

どうやら一人暮らしの大学生であるお兄さんの為に

料理や掃除、洗濯などの面倒を見てあげてるようでした。

そのお返しとばかりに、お兄さんも昼の時間大学をサボって

僕の家によく遊びに来るようになりました。

僕にお菓子をお土産に持って来てくれたり、ゲームの難しい面をクリアしてくれたり

何か本当のお兄ちゃんが出来たみたいで僕も嬉しくなり

ママが彼を気に入ってる理由が分かるような気がしました。

でも、しばらく遊ぶと必ずお兄さんはママと一緒に

僕の両親の部屋で1時間ほど二人でお話をしてるのです。

僕はママとお兄さんが何の話をしてるのか気になりましたが

大人のお話だとしか言ってくれないので、気にしないようにしました。

時折、部屋から「うぅーー」とか「くふ・・・ん」とか

押し殺した声が聞こえてくる事もありましたが

その声色は不安になるというより、何か僕の心の深い所を擽るような

得体の知れないむず痒い気持ちになる声だったので

部屋から出てきた二人が笑顔だったこともあり

これまた特に深くは考えないようにしていました。

それから頻繁に、ママとお兄さんは互いの家を行き来するようになっていきました。



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