オフィスラブ-9
動けなくなったアンナを、今度は修がアンナの腰を抑え、自ら腰を動かして再びSEXが始まる。
「あああ…!」
アンナの目は閉じ、半開きになった口からは涎が垂れる。まるで操り人形のように踊らされる。
「ああっ…、ああっ…、ああっ…」
失神寸前のアンナは、廃人になるとはこういう事を言うのかなと思った。されるがままで何も出来ない自分は、まさに犯されているだけの女に思えた。修は目の前で激しく跳ねるオッパイを見ながらアンナの体を楽しんだ。
「ハァハァ、ハァハァ、どうしたアンナ…、何もできないか?」
情けないが何も出来ない。
「あああ…、あああ…、役に立たない部下で…ごめんなさい…」
アンナのようないい女のM的言葉はワクワクする。完璧な女を打ち負かしたような気分になり気持ちがいい。そんなアンナの体からは力がどんどん抜けて行き、感覚がなくなっていく。そしてまた失態を引き起こす。
「ぁぁぁ…」
アンナが呻くと、修の下半身が温かくなった。そしてビショビショになって行く椅子。そう、アンナはまた失禁してしまう。
「アンナ…」
自分が何をしてしまったのかは分かっているアンナ。
「ごめんなさい…ぁぁぁ…、ごめんなさい…」
大人として恥ずかしい痴態を謝るアンナにS心が刺激される。
「しょうがないなぁ。でもそんな金井が好きだよ。」
泣きそうな顔のアンナにキスをする。そのキスに優しさを感じるアンナは、ますます心を修に奪われて行く。
「じゃあそろそろ顔にかけてやるよ、金井…」
修はそのままアンナを抱き抱えて机の上に寝る。そして西田の机の上で正上位でSEXが始まる。
「ああん、ああん、ああん!」
腰を振る修に、頭を左右に振り喘ぎ悶える。
「一気にいくぞ、金井!」
修はアンナと一緒にイク気はない。自分の射精の為だけに激しく腰を振る。
「ああん!ああん!ああん!」
アンナは暴れた手で机の上の筆記用具や書類を床に弾き落とす。壊れてしまうんじゃないかと思う程に机が揺れ、軋む。
「金井ぃっ!イクぞっ!!」
「ああん…!」
「ああっ…!」
修は奥までグッとペニスを押し付けた後、急いで抜いてアンナの首に跨り、顔にペニスを向ける。
「うっ…!」
ペニスが着打ち、アンナの顔に精子がドピュッ、ドピュッとぶっ掛かる。
「あん…、あん…、あん…」
アンナは顔に精子をかけられ、まるで感じているような声を溢すのであった。