智美との夜-1
智美は渡部の胸に顔を乗せ足を絡め智美の腿を血が一筋流れ落ちた
「ごめん痛かったでしょう」
渡部が言うと胸の上で和也さん私の中に出してないと智美が呟いた
「智美我慢するから和也さん私の中にお願い」
「お願い」と胸の上の顔を動かした
「横に成って」智美が従う
「足を開いてごらん」 智美が足を開いた
智美の膣は僅かに開いている膣の下に血がわずかに付いて腿に一筋の血の跡が
布団まで続いていた 渡部は膣に舌を伸ばし智美の膣を綺麗にするかのように
舌を動かした 智美の手が渡部の猛った物を掴み智美の口が
飲み込んできた智美は手で握り口を前後に動かし強く吸い込み始め
舌が口の中で鬼頭を舐めまわす 智美の膣に潤みであふれ始め
渡部は体を変え鬼頭を膣に合わせ智美が足を大きく開き腰が僅かに上がった
渡部は腰を強く押し込み智美が顔をしかめ
息を止めた智美の呼吸が落ち着き始め締め付けが呼吸に合わせられ
渡部はゆっくりと智美の中で前後運動を始めた
智美が時折顔をしかめ
「大丈夫?」と声を掛けると腕の力を入れ
「大丈夫です」とかすれた声で答えた
渡部の腰からうずきが上がり始め
「智ちゃんごめん」
渡部は断ると腰の動きを速め智美の膣に腰を押し付け放つ
脈動しながら音を立てる様に吐精が続き
智美は体に打ち込まれた時膣を押し付け渡部にしがみついてきた
渡部は智美を抱きしめ智美の中にあるものが力を失うのを待った
膣が渡部を智美の呼吸に合わせ握る 智美を占めたものが力を失った時
渡部は智美の頭を腕に乗せ横に成った
智美の体から白い物が流れ落ちる僅かに血も流れ落ちていた
智美は渡部の胸に顔を乗せ息を吐きだし
「和也さん有難う」智美は渡部の胸の上で呟いた
渡部は智美の髪を優しくなで 智美の呼吸が落ち着き寝息を立て始め
渡部は裸の背に手を当て智美の寝覚めを静かに待っていた
智美が目を開け
「寝ちゃった」と甘えた声で渡部に言う
渡部が唇を寄せると舌を絡ませ体を渡部の上に乗せ抱き着いてきた
渡部は両手で抱きしめ答え 口を離し
「今日は一杯初めてしたキスも初めてだし」顔を傾げ
「違うか小学校の時ほっぺにした」
「おっぱい初めて触られたし気持ちよかったから和也さん触って」
と 胸に手を当てさせる
「和也さんの暖かいのいっぱい貰った」と顔を渡部の胸に乗せ抱き着いてきた
渡部がシャワーしようかと言うと
「私の処の小さいから二人は狭いかも」と智美が言った
浴室に入ると小さなバスタブと一人が体を洗うスペースの浴室だった
渡部はソープを使い智美の全身を丁寧に洗う
乳房を洗われると照れた様に渡部の手に手を添え
バギナを洗い始めると顔に赤みが射し腰が逃げ腿の血も綺麗に流すと
智美が渡部の猛った物を握った
渡部が大丈夫出ようと言うと首を振り中腰に成り咥え顔を前後し始めた
渡部が止めると首を振り和也さん気持ちよく成って欲しいから
智美に言って 渡部は智美に握りながら動かす舌を使う
小さく指示を出すと智美は言われた通りを行い
渡部の腰からうずきが上がる
智美の口から放そうと腰を引くと智美が深く咥え握った手を動かした
智美の喉深く吐精され脈動が止まるまで智美は目を閉じ口に含み
喉に当たるものを受け止めていた
嚥下する音が聞こえ智美の舌が渡部の物が力を失うまで動き続け
口を離し笑顔で和也さん気持ちよく成って呉れました
と渡部の目を見た渡部は優しい目で答え
部屋に戻り渡部が壁に寄りかかり座ると智美が今夜一緒に居たいと渡部の目を見た
明日8時ぐらいに出るけど良いかと渡部が答えると
嬉しそうにやったとご飯何が良いですかと聞かれ
外で食べようかと渡部が提案すると私作ります
外行くと一緒の時間短く成ると呟いた
冷蔵庫を開け少し考え買い物行きましょう連れだって歩くと
腕を絡め楽しそうに歩きスーパーの中をカートに品定めしながら入れて行く
荷物を抱え部屋に戻る時夕暮れが迫っていた
部屋に入ると智美は背中を向け調理を始めた
渡部はTVのニュースを入れた地方ニュースが流れ
高速でトラックが運転を誤り横を走ってたワンボックスが橋を破り
乗っていた現場作業員3人が死んだと報じていた
経済ニュースを真剣に見つめているとテーブルに
小鉢が4つと焼き魚ポテトサラダ味噌汁と並んだ
TVを消し静かに食事が始まり 時折智美が渡部の箸の運ぶのを見て
心配そうな顔をする渡部が目を上げ優しい目を
見ると嬉しそうに智美も箸を動かした
食事が終わり片付けが終わると智美は渡部の膝に頭をのせ照れたような顔をする
渡部が体を引き上げ足の上に引き上げると嬉しそうに体を預け首に手を回す
舌を入れ智美を横たえ智美の舌も渡部の口の中を動き回る
服の上から乳房を揉むと鼻息が聞こえて来た
静かな部屋で渡部は智美の上半身を裸にして優しく愛撫を繰り返し
智美の乳房を愛撫する渡部の顔を手で押さえ息を荒げ智美が体を伸ばした
渡部は智美の頭を腕に乗せ天井を向き智美の息が落ち着き
渡部の胸の上に智美が顔を乗せ
「和也さんしないんですか 智美大丈夫ですよ・・・」
渡部の顔を見上げ呟いた 渡部のスラックスはテントを張っていた