夜-1
嘘 何この部屋 広い 和江は驚いたように部屋を見渡す スィートルーム
寝室2つとリビングを備えた部屋作り窓からは市内の明かりが見渡せ
渡部は バスの湯を入れ 部屋に戻った 和江は部屋の中央に立ち
渡部を見つめる和江の傍に歩み寄り 顎に手を添え軽く唇を合わせ
先ほどの日本酒が頬を薄く色ずかせていた
和江が目を閉じる 再度唇を合わせ舌を入れ 答えるように舌が絡む
唇を合わせたまま スーツのボタンをはずしスーツを肩からはずす
ブラウスのボタンを2つ3つと下まで外すと 白いブラジャーが現れた
静かに 乳房をもみながら ホックをはずし 直接乳房をもみ始め
吐息が耳元で聞こえスカートのホックを外しファスナーを下すと
スカートが床に落ちたブラジャーを肩から外し 抱きしめ
呼吸が荒くなるのが 解る 胸に乳房のふくらみを感じながら
唇を吸い続け
「シャワーしようか?」 和江は頷き スーツと下着をソファーにまとめ
パンストとパンティを一緒に脱ぎ 浴室に向かった
渡部も 裸に成り浴室に入る 和江はシャワーで体を後ろ向きに流していた
肩に手を当て 振り向かせると 白い肌の裸身が見え
唇を合わせ 和江はシャワーを下げたまま答え
ボディシャンプーを手に取り和江の体を洗い始め
背中からお尻指で菊門を刺激する
流れる シャワーを持ったまま なすがままに 和江は渡部に身を任せ
前を向かせ 乳房をもむように洗い 乳首をつまんだ時
始めて ・・・ああ・・・ と声が出た
白い肌に細く黒いコントラストは 絵のような美しさを醸し出している
指をバギナに這わせ 少し腰を引くようなそぶりを見せながら
声が出てくる ぬめるような 感触を確かめるように 刺激する
和江は渡部の首に抱き着き 声を上げ始め 初めて小さなお豆を探り当て
指先でなぞると 体が崩れ落ちたシャワーを拾い上げ 和江の体にかけ
和江が顔を上げ 渡部は微笑みながら
「咥えて」 和江は目の前の肉棒をつかむと 舌先で亀頭を舐め始め
口を開け 深く吸い込むと口の中で舌を使い 顔を前後させながら刺激してくる
渡部はそれを見ながら 小ぶりの乳房を揉み
和江は咥えながら 顔を上げ 何かを訴えかけるような しぐさをした
「欲しいの?」 和江は潤んだ目で頷く
立ち上がらせて 唇を合わせながら シャワーを秘部へと持っていく
声が出始め ・・うっ うっ・・・ 体が硬直するのがわかり
体を支えていると 目を開け湯船に抱きかかえるように入った
乳首をもみながら小さなお豆も刺激する 呼吸が早くなり
和江は渡部の強張りを握り腰を合わせてきた
腰が沈み飲み込まれていく
はー 深いため息をつき 確かめるよう腰が軽く動き 肉棒が粘着質の
タオルに包まれた様に感じる 乳房を揉まれながら
顔を渡部に向け唇を求め指で クリトリスを刺激すると 声を上げ腰が回り始め
初めて経験する感じだった 粘着質の大きなタオルが陰茎を包むような
大きな舌で 鬼頭を包み込む様な刺激が 射精感が高まって来た
腰を回しながら 和江は大きな喘ぎ声にと変わって行った
ほとばしる 2度3度 飲み込まれる様に 膣が口を開け 渡部を飲み込み
バギナが陰茎を吸い込むように痙攣する
和江は 浴室で大きく体をそらせ 渡部に体を預けて来た
和江の呼吸に合わせて 渡部の分身が締め付けられ
和江が目を開け 上目使いに 渡部を見つめ 唇を合わせて来た
・・アン・・ 体を向けた時に 渡部の物がはずれ声が出た
和江の体からは まだ流れ出てこない 湯船から出てシャワーで体を流し
バギナに当てると 渡部の物が白く吐きだされてきた
シャワーで流しながら 指で刺激すると 駄目 駄目と和江が腰を引き
和江の体をシャワーで流し先に出す 渡部も軽く体を流し 部屋に戻った
バスローブを羽織り 和江はソファーに座っていた 脱いだ服は
どちらのも片付けられ 下着だけが ソファーの隅に置いてあった
そのまま ベッドの脇を叩くと 和江は歩み寄り渡部の脇に横に成って来た
上体を起こし 舌を絡め和江は呼吸を荒くしながら 抱き着いてきた
バスローブの合わせめから 右手を差し込み小ぶりの乳房を優しく包み込む
乳首を中心に円をかくように 愛撫を繰り返し 和江の息が荒くなり
バスローブの前を開き手を抜くよう促すと 上体を起こしバスローブを脱ぎ捨てた
照明を少し落とした ベッドの上に白い裸身が横たわる
細く柔らかな和毛が和江の大事な部分を 押し隠していた
唇を乳房にはわし 柔らかく吸い左の乳房をもみながら 右の乳房を唇で愛撫する
乳首に吸いつかず 愛撫していると足が軽く上下し 強い刺激を求め
脇の下に唇を運び舌を這わせ 和江は深いため息をもらした
唇が脇の下から乳房へ 乳首に吸いつくと 頭が強く押し付けられ
乳首から徐々に下半身へと 舌をつかいながら降りていく バギナに着くころには
和江は足を開き愛撫を待ちわびていた 掌でなでると 粘りのある粘液がとめどなく
溢れ唇を持っていく 待ちわびた様に 足が大きく開き バギナの周りを舌で愛撫すると腰が動きながらバギナを押し付けるように 動いてくる
それを 避けながら 舌を使っていると 和江は頭を振りながら
大きな喘ぎ声に変わっていた