応接室で-1
翌日社内に石田の姿が無かった 修は山川に
「石田さんは?」と尋ねると
「何か病院行くから午後から出社と連絡有りました」と聞き 営業へと出かけた
昼時栄治と待ち合わせ 二人で昼食を取った 栄治が今夜も残業しようかと目を光らせ
修も頷いた ライン入れよう栄治がラインを送り二人は
店を出て 営業に出かけ5時に社内に戻った 退社30分前皆帰る準備を始め
6時前には社内の灯りも幾つか点灯しているだけだった
恵理子は机に向かい 顔を落としている
栄治が石田さんご飯食べに行こうと明るく声を掛け
恵理子はゆっくり立ち上がると更衣室に消えた 修は社内のボードを見て
営業の今日の行動を確認し夜は社内に誰も帰って来ない事を確認した
会社から近いイタリアンレストランに入りビールを飲み
パスタを食べながら 栄治が恵理子に何故裸だったのと聞くと
恵理子が俯いていた 食事の席に着いた時から恵理子は無口だった
栄治が裸好きなのと重ねて聞き 昨日時間無かったから
今日は少しゆっくり可愛がってあげるから 話せよと
栄治は恵理子に重ねて聞いた 経理の山川とも仲が良く
社内を取りまとめ上司の覚えも良い恵理子を自由にできる優越感を
栄治は味わっていた
「良いわ栄治が恵理ちゃんトイレでパンティー脱いできて」
と恵理子を見る 恵理子がはっとした目で栄治を見て
諦めた様にトイレに入って行った 席に戻ると栄治が横に座った
修は恵理子の前に座り二人を見ていた 恵理子の目が閉じ 顔が歪む
クロスの掛けられたテーブルは他の席からテーブルの下が見えなかった
栄治が携帯を修に見せ そこには二枚の写真が有った
一枚は足が開きスカートの奥の膣が映っていた
もう一枚はスカートが上がり黒い毛の下半身が映され
時間が7時を指していた 出ようかと栄治が歩き出し
会社の2階に上がった 今日は応接室行こうかと
栄治は応接室に入り明かりを灯す恵理子が入り
栄治が脱いでと恵理子に言う
恵理子が躊躇すると携帯を目の前で振り恵理子は全裸になった
修と栄治も裸になり修が咥えさせる栄治が膣に顔を埋め舌を使い始めた
恵理子の膣が濡れ喘ぎが出始めると栄治が膣に鬼頭を埋め腰を使い始めた
恵理子は咥えていた口を離し顔を伏せ 栄治の物が膣を割り入り始めると
膣がまた痺れた 2年離れていたから
違う膣を押し広げる圧迫感固い棒の様に膣の壁を蹂躙する
頭の中は白い光が広がり視野が狭くなる
乳房からも疼きが上げられ声が止まらなくなる 強く動かしてもらいたくて
腰を動かす 栄治は単調に出し入れを繰り返し続け 先生が好きだったやり方だ
長い間繰り返すと先生はベッドの上で目を閉じ手を投げ出し
表情が変わった時強く動かすと栄治の名前を呼びながら
抱き着いて腰を動かし逝って呉れた
思い出しながら単調な動きを繰り返す
修も栄治も出すまでには時間が懸かる 啓子さんは二人で攻めると
一度は受け入れるが二度目は口でと
聞くと二度づつだと体が動けなくなりそうだからと笑って言っていた
恵理子の喘ぎを聞きながら膣を攻め続け恵理子が逝かせてと繰り返し哀願してきた
体を返し膣に鬼頭を沈め腰を動かす恵理子は膣に差し込まれた時から
嬌声を上げ 足を手で持ち腰を押し付け
肉の音が続き栄治が注ぎ込んだ 足が伸び悲鳴を上げ恵理子は弛緩した
体を外すと膣から夥しく白い物がソファーに流れ
恵理子は腕を顔に乗せ呼吸を整えようと荒い息を吐き続け
恵理子の頭の上で修は悲しそうな顔で恵理子を見つめていた
恵理子が腕を外し栄治を見るとはにかんだ笑顔を見せ
栄治が修を見て顔を動かし
二人は位置を変え修は恵理子の膣に鬼頭を合わせ始めた
恵理子が修を見て首を振る修も首を振り膣に差し込んだ
恵理子の頭の中は一度に白く輝き 大きな声を上げ手がソファーを叩いた
修の腰は最初から早く動かされ 膣を蹂躙する肉茎は膣を押し広げ
恵理子の声がなくなり 荒い息を上げ 辞めてと連呼した
膣に注がれた時体が大きく反り呻きながら弛緩した
投げ出された足から白い物が流れ出し 栄治の流した物の上に流れ落ち
ソファーから落ちた腕は動きもせず恵理子はソファーの上で体を投げ出していた
今日はもう時間無いな 栄治は呟きながら恵理子の裸を見下ろし
形の良い胸と引き締まったお腹足の間の毛は薄く膣を覆ている
足の間から白い物の跡が見える
恵理子が起き上がりソファーに座り二人を見た
修は初めて恵理子を抱き寄せ舌を絡めて行く 恵理子が答え舌を絡めあう
栄治が肉茎を握らせると顔を離し 今日はもう止めてと切なそうに呟いた
栄治が恵理子の頭を引く 栄治の猛った肉茎を手を添え咥え始めた
手を動かし舌が鬼頭を舐め栄治が腰を押し付け恵理子の喉に精を打ち当てた
栄治の物の痙攣が止まり恵理子は飲み込むと栄治の物に舌を運び口を離した
修の物が咥えられ 栄治と同じように愛撫され恵理子の喉深く吐精する
恵理子は口を離すとソファーに体を預け溜息を付いた
帰ろうかと栄治が言う言葉で 3人は会社を後にした