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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係G-6

悠斗はそのまま、首元に唇を這わせて、何度も何度も吸い付く。
汗ばんだその体をいくらでも舐めていられそうだった。

「んん、いつも……複数でする時はバチバチに男に責められてばっかりだったけど、こういうのも……いいね……」

冴子は左手で髪をかきあげて、右手をそっと秘部へ添える。

「どろどろ……佳織さん、すごい舐めてくれましたね……クリ、まだパンパンです……」

「ふふ、美味しかったから、いっぱい、舐め…ちゃっ…た」

佳織は顔だけを上げて、冴子に向かって微笑む。
そのとき、ずるり、と悠斗がペニスを引き抜いた。
コンドームを処理し、横たわっている佳織の横に身を投げ出す。

「疲労が…すげぇ……でもめっちゃ気持ちよかった……飯塚さんの言う通り…俺、飯塚さんともできてるの感謝しなきゃ……」

「ん、ぅ」

佳織は呻くような声を出して、気だるそうに悠斗の方を向いて汗だくの体を抱きしめる。

「悠斗くん。冴子さんにあんな乱暴なこと、言ったりしないで…。ヤキモチとかじゃなくて、あたし……冴子さんのこと好きだから、嫌」

冴子は髪をかきあげると、佳織が真ん中になるようにしてベッドに横たわる。
佳織の背後から香水とも異なる甘い香りが漂ったかと思うと、背中にふわふわの胸が押し当てられる。

「避妊のことですよね?門井くんはあたしじゃなくて、本当は佳織さんに乱暴したいし、ナカに出しちゃいたいんですよ。でも大事で、出来ないからあたしにそういう態度取ってるの。それにあたしだって中出しさせる時もあるけど、それ以外は絶対避妊してくれてます、我が後輩はイイヤツですよ」

冴子は佳織の汗だくの背中に手を這わせて、ぱちん、と下着のホックを外す。
締めつけから解放されて、柔らかな胸がこぼれ落ちる。
冴子は下着を優しく腕から外させると、その胸を後ろから優しく抱いて、首元にキスを落とした。

「あたしには、いいの。だって、あたしも門井くんのせーし、本当はナカに欲しいもん」

ふふっ、と佳織の耳元で妖しく囁く。

「あ、ん……」

冴子の囁きが心地よくて、佳織は思わず身震いをした。

「ピル飲んでるけど、万が一ってこともあるから気をつけてるの。それに、今エッチしてる人だと門井くん以外ナカに出させないんだから」

「えっ」

悠斗が思わず声を出す。

「ふふ、あたし性格悪いから。他の女が好きなのに、あたしに中出ししてくれるなんて興奮するでしょう?すっごく気持ちよくなっちゃうの」

そう言いながら、冴子は指で佳織の体を優しくなぞり出した。
佳織はびくびくと体を震わせる。


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