背信の美少女-8
田中が沙織の口から指を抜くと、口から涎が垂れた。その垂れた涎のついた沙織の口元をベロベロ舐めた後、顔を押さえて強制的なキスをする。
「んんん…!んんん…!」
口の中で激しく暴れる舌に顔を歪める沙織。ネチャネチャと音を立てて下品なキスだ。田中の吹きかかる鼻息が気持ち悪かった。
田中がゆっくりと唇を離すと、口と口に涎の糸が繋がる。それを嬉しそうに手で拭う田中。
「これが倉田のオマンコの味か…。直で舐めたらもっと濃厚なんだろうな。楽しみにしてろ?今からたっぷりと舐めてやるからな…。へへへ」
そう言って沙織の頬を撫でる。
「へへへ、じゃあいよいよ柔らかくて気持ちいい倉田のオッパイを見せてもらおうかな…。」
田中はだらしのない笑みを浮かべながらセーラー服の裾を掴みゆっくりと捲り上げていく。少しずつ露わになって行く女子高生の蒼い肉体。白く瑞々しい肌にドキドキする。下乳が見えるとそのドキドキは更に高まる。田中は思わず唾を飲んだ。そしていよいよ乳首が現れた。
「へへへ、倉田の乳首…。たまんないよ…、ピンク色じゃないか…。可愛らしい乳首だ…。へへへ」
沙織の乳首にニヤケが止まらない。白い肌にピンク色の乳首。他の生徒と比べても群を抜いて美しく見える。田中はセーラー服を上まで捲り上げると、吸い寄せられるように唇を寄せた。
「嫌っ…」
沙織は目を瞑り顔を背ける。
「へへへ…。ペロッ」 田中沙織の乳頭を下からゆっくりと舐め上げた。
「あっああん!」
体を大きくビクッと反応させる沙織。望まぬ快感に体は素直に反応してしまう。
「ククク!いいねぇ、倉田の乳首。彼氏が羨ましいよ。いつでもこの乳首を舐められるなんて…。あ、そうだった、これからは先生も好きな時に舐められるんだったね、倉田の乳首…。へへへ」
「ハァハァ、ハァハァ」
沙織は顔を背けたまま耐える。
「へへへ」
田中はニヤケながら沙織の乳首をペロペロと舐め始める。
「あっ…、あっ…、あっ…」
体をビクンビクンさせながら悶える沙織の顔を見つめる田中。
「いいねぇ、倉田のスケベな顔。倉田もそんな顔するんだな。いつもは私、そう言う事わかりませんみたいな顔してるくせにね…。」
「あっ…、あっ…、あっ…」
修に開発された乳首は中年の教師に舐められても大きな快感を感じてしまう。
(ああ、ダメ…、感じちゃう…)
好きでもない相手としてもきっとそんなに感じないだろうと思っていた沙織は自分の考えが甘かった事を後悔した。乳首を舐められただけでこんなに感じてしまう自分の体が恨めしく感じた。