性従-8
「ふぅぅ…、気持ち良かったぞ、安田くん…」
田中は名残り惜しそうにペニスを抜いた。そしてしゃがんで膣から精子が垂れる瞬間を待つ。
(してる事、あのオッサンと同じだな…)
さっき穂花に中出しした時と全く同じだ。ま、男なんてみんな一緒だと割り切って見ていた。
すると焦らし気味に里美の膣から半透明の汁が顔を覗かせた後、白濁した液体がドロッと垂れ流れて来た。
「ウヘヘ!」
教師とは思えないようなお下劣な顔をしながらそれを見ている田中。
「いやらしい…。」
生徒に中出しした達成感に満ちた。
「ハァハァ、ハァハァ」
特に焦る様子もなく、余韻に浸る里美の姿を見て穂花は思う。
(今の女子高生って…)
自分が考えているよりもかなりススんでるかも知れない…、そう思った。
田中は里美の膣に指を突っ込み、中から精子を垂らさせる。
「いっぱい出たよ…。安田くんのオマンコ、気持ちいいから。」
「ハァハァ、良かったです。先生、これで次のテスト、100点くれるよね?」
「ああ。なんなら120点やりたいところだよ。」
「じゃあその20点は次に持ち越してくださいね?」
「うーん、君の気持ち次第かな。取り敢えずしゃぶりなさい。」
「はーい。」
穂花は田中のペニスを口で掃除する。
(お掃除フェラまで慣れてんのかよ。あの歳で。すごいなあの子。)
思わず感心してしまう。
一方、穂花は違う事を考えていた。
(あんなセックスに比べたら、私、遥かに恵まれてるのかも知れないな…。)
田中と修のセックスを比べてそう思った。正直、田中のようなセックスをされたらヤリ損だ。里美には申し訳ないが、田中とヤるハメにならなくて良かったと感じた。
「じゃあいいモン見れたし、見つからないうちに退散しようか。」
「そうね…」
2人は忍足で校舎から出て車に乗り立ち去った。
(まさかうちの学校があんなに乱れてただなんて…)
ショックが隠せない穂花は助手席に座り黙り込んでいた。
「何ショックを受けてんだよ♪」
車を走らせてから修に言われて自分で仕込んだローターが暴れ出す。
「ああん…!んんんっ…」
いきなりマックスで暴れるローターに穂花は喘ぎ続けていた。
(安田里美か…。面白い子だなぁ。)
沙織の親友だが、少なからず興味を抱いた修だった。