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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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合宿所での説教-1

 ようやく、2年生からのネチネチ説教から解放された優子達8人はすぐにブルマを履くことなく自分の下腹部をチェックした。たしかに、少し、毛が生えてきているのが判った。
 井上清美が『合宿所に戻ると、夫々、お部屋で正座しなきゃいけないから、ここで剃っちゃいましょう』と提案した。全員、このままが合宿所で戻って、指摘されたら大変な事になるので清美の提案を受け入れた。
清美が『剃刀もってくるのでそのまま待っていて』と言って、全裸で準備室に向かった。
清美が8個の剃刀とシェービングクリームを持って戻って来た。剃刀を亜子、恵、友里に手渡した。清美は『優子はここに寝て、めぐちゃんはここ、七海ちゃんと茉莉はそこね』と場を仕切って、『友里は茉莉ちゃんお願い。恵はめぐさんね。亜子は七海ちゃんをお願い。優子タンは私が剃るよ』と言って、剃毛の準備にはいった。皆、お互いの裸は何度も見ているし、道場で屈辱的ないじめにも何度も合っているが、同級生から下の毛を処理されるのは恥ずかしく、羞恥を堪えている。確か、4月の入寮時に食堂で2年生から初剃毛をされた。最初は恥ずかしさと2年生の剃刀の使い方に恐怖を覚えたが、先輩達も1年生の頃はこうして同級生どうしで剃毛をしていたので剃刀も上手に使えるのだと納得した。
4人は目を閉じて剃毛を受けている。清美は優子のおま〇このひだを横に曲げたり、伸ばしたりしながら隅々まで剃刀を走らせている。優子のおま〇こを少し広げ、上部の小さく突起したつぼみをわざと指で転がしながらつまんだ。優子は『うぅっ』と小さく吐息をだしたが目を開いて『清美ちゃん、いい加減にしなさい』と怒った。清美はいたずらっ子のような笑みを浮かべ『ごめんなさーい』と言った。その様子を聞いていた他の6人もクスクスと笑い出している。4人の剃毛が終了して選手交代となった。
今度、優子は清美に『お姉さんにいたずらした子にはお仕置きね』と言って、清美の股間にシェービングクリームを塗り始めた。優子も日頃のストレスからか少しいたずらしてやろうと清美のおま〇この縦筋を指で軽く触れ、清美のクリトリスを指で転がしてみた。
清美は眉間に皺をよせて快感を堪えている。めぐみや七海も優子の行動を面白がって、マネし始めた。清美、亜子、恵、茉莉は最初は『いいかげんにして』と言っていたが、日ごろの欲求不満からか、小さく喘ぎ声を漏らし始めた。剃毛されながらおま〇こを触られ、腰を振ると剃刀で傷つく恐怖から4人は快感をじっとこらえている。肛門周辺まできれいに剃毛を終了させ4人の責めはエスカレートしていった。
若い清美のおま〇こからは大量の愛液が溢れ出しているのが判った。優子が手を休めると『優子たん、やめないでぇ』っと甘い声で言っている。亜子、恵、茉莉も声を漏らし、腰を上下に振り出している。その姿を見た優子は自分もSEXの度に激しく腰を振る事を思い出し、それが、淫乱であると思っていたが、女の子はみんなこうやって興奮するものと安心した。4人の声が道場内に響いている。
その時、豆タンクといのしいが忘れ物のタオルを取りに道場に戻って来た。
8人の痴態を見たいのしし深井京子が『あんた達、神聖な道場でないやってるの』と怒鳴って来た。
8人は驚いて、その場に正座した。全員真っ青な顔をして俯いている。いのししは『何をしていたの?って聞いているのよ』と更に怒鳴りつけた。めぐみが『申し訳ございません。8人で剃毛をしていました』と答えた。タンクが『剃毛だけじゃないでしょ、何をしていたの?』七海が『剃毛中にちょっといたずらしてやろうと思って』タンクが『いたずらしてやろうと思って何をしたの?』七海は『おま〇こに少しいたずらをしました』いのしし深井が『少しじゃないでしょ?外まであんた達の声が聞こえたわよ』と大げさに言った。タンクは七海を睨みつけ『どうだったの?』と聞いた。七海は『申し訳ございません。少し興奮しちゃいました。二度とこのような事はいたしません』と土下座した。慌てて他の7人も土下座して一斉に『もうしわけございません』と大声で土下座した。
タンクが『あんた達どうして道場で裸になったの?』との質問に、友里が『2年生の先輩から合宿所の生活についてご指導をいただいていて・・・』と答えたらいのしし深井が『2年に裸で説教されたの?』友里は黙って頷いた。タンクが『2年も偉そうに1年を全裸にして説教するんだ。なまいきな』と呟いた。
タンクが『とにかく、あんた達、今夜、覚悟しておきなさい』いのししが『道場をきれいに掃除しておきなさい』と言って去って行った。
8人は暗い表情で、股間の泡を濡れタオルでふき取り、道場の床をきれいに拭きあげ、ブルマとタンクトップを身に付け合宿所に戻った。タンクといのししの姿は見えない。8人は夫々居室の掃除をしたり、御付きの先輩の食事、入浴を補助し、居室入り口の板の間に正座して先輩の帰りを待っていた。
合宿所のミーティングルームで麗子教官と1軍選手達が打ち合わせをしている。
居室で正座しているとタンクといのししが話しながら合宿所に帰って来たのが判った。
タンクがいのししに『今日の事は一応、麗子教官と1軍メンバーの耳に入れておかないとね』と言いながらミーティングルームに入って行った。
いのししが『ちょっと、大事な話をするので美緒ちゃんは外に出てくれる』2年生で唯一1軍メンバーである広瀬美緒は席を外した。タンクは今日の1年生達の道場での痴態、2年生が偉そうに1年生を全裸にさせて説教していた旨を告げ口した。
麗子教官が驚いた表情で『合宿初日から少したるんでいるようね』と言って、生活指導全体の責任者である3年副主将の宮地唯に『きっちり絞めておきなさい』と指示した。
唯は『指導が甘く申し訳ありません。この後、1階ロビーに1,2年生を集合させて教育を徹底します』と言った。
合宿所に唯の『1,2年生、すぐに集合しなさい』と声が響いた。


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