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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係@-7

今までなら、悠斗と冴子との関係が妬ましいと思っていたはずなのに。
今やこの美しい女を、蹂躙することができる悠斗が羨ましかった。
冴子は佳織の背中に手を添えて、力を込める。
それに対して佳織は唇を少し開いて、首筋に軽く歯を立てた。

「んっ……」

ちゅっ…と音を立てて、少し吸うように、首筋に愛撫していく。

次第に首筋から鎖骨へと唇をずらして、何度も何度も唇を押し当てる。

「ん、ぅ……」

冴子の唇の隙間から吐息が漏れ出た。感じてくれているのだろうか、そんなことを思いながら、恐る恐る唇を離す。

「背中……向けて…?」

「はい……」

冴子はゆっくりと佳織に背中を向けた。
無駄な贅肉がついておらず、四十代とは思えない体だった。

「はっ……あぁ」

丸見えになっているうなじに噛み付くと、冴子が甘い吐息を吐き出す。
首から背中へかけて、佳織は舌を這わせ、さらには短い爪を背中に軽く立てた。

「ぁ、ん……それ、気持ち、いいっ……」

爪が短いとはいえ、引っ掻いた痕ができていく。
すぐ消えるだろうが、冴子に対する加虐心が心の底からむくむくと湧き上がっていくのがわかった。
引っ掻いた痕を舐めあげると冴子の体が大きく震える。
腰を抱きとめ、佳織は一心不乱にべろべろと舐め続けた。
もう、女性の体に対する抵抗はなかった。

佳織は冴子に抱きつくと、左耳に舌を差し入れる。

「はぁ、ううっ、佳織さ…ん」

左耳を舌でしゃぶりながら、手を胸へと滑らす。

「ぅんっ、んん」

両手で冴子の乳頭を少し強めに摘むと、体がびくんと仰け反る。

「耳、舐められながら、乳首……やば、い……ん、佳織さんっ……」

「いろんな男にいつもされてるんじゃないの?」

「んぅ、そんな、女性にされるのと、また違っ……は、ぁ」

そんな風に言われて、さらに興奮が煽られる。
耳たぶだけでなく、上の軟骨にも舌を添わせて何度もなぞった。
そうしながら乳頭も人差し指で弾いたり、円を描いたりして、冴子がどういう触り方で感じるのか確かめていく。

「佳織さん……」

名前を呼ばれ、冴子にぎゅっと右手を掴まれる。

「嫌じゃなかったらで、いいから…女性……初めてでしょう?抵抗があるならしなくていいけど、でもできるならお願い、触って……。もう我慢できない……」

佳織の手は下半身へと誘導される。
後ろから抱きしめながら、佳織は初めて自分以外のそれを触る。
毛のないせいで、すぐにぬるりとしたクレバスの感触を感じた。
不慣れながら、何度か中指で秘裂をなぞり、ぷくっとした冴子のそれを捉える。

「は、ぁ、ダメ、あぁ……そこ、少し触られただけで、んん」

びくびくびくっと小刻みに冴子の体が震え、佳織の腕を力強く掴む。

「痛くない?」

そう聞きながら、ゆっくりと中指の腹で陰核を円を描くように撫でる。

「痛くな、いっ……んん、佳織さ、ん、すご………やぁ………ん」

佳織はその強度を保ったまま、少しだけ早めに円を描く。
そして左手でふわふわの乳房を優しく揉み、次は右耳に舌を這わす。

「く、ぅっ……すご、いっ……佳織さん、気持ち良すぎちゃ……うっ」


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