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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(33)-7

木村多栄は女優としては脇役が多く、それは地味な顔立ちによる。
細めに見えるが、裸になると意外と大きな乳房の女だった。
多栄がM女となったのは、デビューの頃、縛られて犯される役があり、
それは演技上だった。

しかし、個室で助監督の男に演技指導と言われ、縛られて犯されてから
それがトラウマとなり、それ以来彼に呼ばれているうちに
M女としての快楽を覚えてしまってからである。
その夜の多栄は、女優としてではなく、助監督の愛人として参加していた。
そんな多栄と接触したいと思う男達の数人が集まっていた。
多栄のIDはM35だった。

男は仮面を付けた多栄に言った。
「さあ、寝ているこの人に膝を落として、彼のペニスを膣に挿入してごらん」
「は、はい」
男達は仮面をしていてもこの女が木村多栄だとは知っている。
多栄が腰を落とすと、すでに濡れた膣にペニスが深く入っていった。
「あぁ、凄いです、深く刺さっています」
多栄の呼吸はハアハアと次第に荒くなっていった。

ここに参加した以上、女優としてではなく、男達の性奴隷として覚悟はしていたが、
ここでは演技とは違った本物の行為だった。

数人のS男達に囲まれた多栄は観念した。
一人に手を後ろに回されて縛られ、
床に寝転んだ男のペニスが挿入され、身体の芯から逝きそうになっていた。
一時期には演技派女優としてやってきたが、今は脇役だけの役しか回ってこない。
(せめて、このSMの世界では誰よりも認められる女になりたい……)
床に寝転んだ男に膣を突き上げられながら多栄は叫んだ。

「苦しいです! この仮面を外して!」
多栄の興奮した姿に驚いた他の男が多栄の仮面を外した。
その時の多栄の顔は汗にまみれ、恍惚の顔をしていた。
やがて、下から突き上げる男のペニスに耐えきれず多栄は逝った。

「あっ! 逝きます!」
多栄は痙攣しながら、膣の中に射精した男を感じ、
さらには幾度となく上り詰めていった。





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