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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(33)-6

館には、ほぼ招待されている客達は大広間に集まっていた。
俺はそこで、その夜のセレモニーで挨拶をした。

「皆様、我が館へようこそお集まりいただき、ありがとうございます。
今宵は、この館で『SMと快楽の夕べ 』を開催いたします。それぞれSMの愛好者としての
皆様は、これから行われる催しにワクワクしていることと思います。
美しい女性方も今宵は性奴隷として、男性に奉仕の心で調教されてください。
そして、心から乱れて感じてください。
女性は全ての男性に従っていただきます。
便宜的に仮面をつけて頂いていますが、着脱はご自分の判断と致します。
なお、色々な道具等が用意しておりますので、ご利用下さい。
では、皆様心からお楽しみ下さいませ」

俺が、そのように挨拶すると割れるような拍手が起こった。
それを合図にして、思い思いの男女の行動が始まった。
その中でも男達の目を引いていたのは、
仮面をつけていても分かる女優の石原さとこだった

少し落ち目になった彼女は、最近では男とベッドで裸で抱き合っていたのを撮られ、
それが一部のネットに流れてから一気に人気が落ちていた。
噂では相当なM女らしい。

男達はさとこが気になるようで、数人の男達が彼女を取り巻いていた。
そのさとこは、乳房を出して、すでにパンツ一枚になっていた。
ここに来たのはベッドで抱き合った男に誘われたからだった。

男達はさとこがM女とは知らなかったらしい。
「さとこさんは、いつからM女になったのかな?」
そう言いながら、男達は彼女の身体にさりげなく触れている。
「はい、子供の頃に、男の人に悪戯されて、それから……」
「それから……ねえ、なるほど」
「それから、時々、悪戯されるたびに呼び出されて」

そう言いながら、さとこの声は震えていた。
「あっ、指が……」
それは、いつのまにか、さとこの膣に男の指が入り込んでいたからだ。
それぞれの場所では、思い思いに始まっていた。

俺のパーティーは、仰々しく行うつもりはない。
好きなように楽しんで貰えば良い。
その中で皆に見て欲しいと思うものがいれば披露すれば良い。
それが破廉恥でも、それが数人の男達に蹂躙され、犯される女がいても
それを覚悟してきている男と女達がここにいるからだ。

女達の中には、すでにこの大きな輪の中に入っている女優の木村多栄がいて、
松上由樹、大柳ルリ子、田中みな子、さらには矢田亜紀子もいる。
彼女達は男達の性的な生贄として参加していたが、
そのようにされることに喜びを感じる女達ばかりだった。

どんなに表の世界で上品ぶって演じて装っていても、
所詮はその裏の顔こそが本当の女達の姿なのだ。
その実態はこれから明らかになってくる。

ほとんどの女達は、その頃には裸同然になっていた。
緊張した表情で木村多栄は裸で縛られていて、
大きな乳房は桃のように根本から縛られ、
股間にはバイブレータが挿入されブルブルと震えている。

多栄を連れてきた元助監督の男は、そんな多栄を見つめていた。
いつも調教して乱れる多栄が、他の男達に蹂躙されるのを見たかった。
仮面からでも、多栄の興奮していることが男達には分かった。
多栄の呼吸が荒くなり大きな乳房が妖しく揺れていた。



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