バイブ調教-5
身を乗り出していた修が助手席の沙織の上に覆い被さって来た。
「沙織…」
激しく唇に吸い付く修。すぐに沙織の口の中に舌を捻じ込み絡ませる。
「んんん…」
控えめながらも舌を絡ませる沙織。修の右手は落ち着きなく沙織の体を撫で回す。
胸を揉み上げる修。邪魔だと言わんばかりにブラジャーのホックを外し押し上げる。露わになった胸をグニュっ、グニュっと揉んだと思いきやフトモモを撫で回す。
「あん…」
汗ばんだ手が沙織のフトモモをいやらしく撫でる。フトモモを撫でながら乳首を舌先で上下左右に激しく弾く。
「んああん…!あっ、あっ…!」
頭を左右に振り悶える沙織。ついつい窓の外から誰かに見られていないか心配で視線を向けてしまう。誰か見られていようがお構いなしに攻めてくる修に沙織の体も興奮する。
「沙織…」
開けたホットパンツの下のパンティの中に手が入り中指で割れ目を上下されると、焼かれた貝が開くかのように沙織のビラビラも開いていく。
「沙織、もうビチャビチだね。」
そう言って中指を膣に挿入する。
「ああんっ…!」
外に響いてしまう程の喘ぎ声を響かせた沙織。膣の中を指で掻き回され、顎を上げて喘ぐ。
「ああん…!ダメっ…!あっ、あっ、あっ…!」
同時に左右の乳首を交互に座れる沙織。もう車の外を気にしている余裕はなくなっていた。張り詰めた乳首が気持ち良すぎて苦しい。
「ハァハァ、沙織…」
耳たぶを唇で挟んだ後、耳の穴を舌で舐め回す修。
「ひゃあっ…ん…!」
また全身に鳥肌が立つ。執拗に耳を責める修に力が抜けてしまう。
(こ、興奮するぜ…!)
最近の中では一番興奮したかもしれない。もう熱り勃ったペニスは沙織を犯したがっている。欲望に勝てなかった修は沙織のホットパンツとパンティを脱がし裏モモを持ち上げる。
「やん…!」
車の中で沙織は大きく股を開かされた。そんな恥ずかしい体勢で修は沙織の性器にむしゃぶりつく。
「ペチョペチョペチョペチョ!」
「っんあん!!ああ…!ああ…!」
気が狂ったかのように性器にむしゃぶりつく修に沙織の喘ぎ声は止まらない。
「ああん!あっ、あっ、あっ、あっ…!こんなトコで…恥ずかしい…」
「ペチョペチョペチョペチョ!ジュジュジュッ!」
構わず吸い付く修。
「沙織のオマンコ、美味しいよ…ペロッ」
「はぁあんっっ…!」
性器が熱くて蕩けそうだ。車の中で感じる刺激に、いつもより愛液を多く分泌させてしまう沙織であった。