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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘4-4

「仕方がねーなー」

ママが返答しない事に痺れを切らした竹太郎さんは

もう一度ママの両足を掴んでパックリとM字に開帳した。

「うぅぅん、ひぃ!」

回答を得られなかったのが若干不満だったのか

少し丁重さに欠ける仕草で

未だいきり立ったままの長物をママの赤ちゃん作りの穴にあてがい

勢いよく奥まで沈めていく。


ズブブブブ・・・! ズクッ!!


「あっ、あひぃぃぃ!!!」

遠慮なく再侵入されたママは嬌声とも悲鳴ともとれる声を上げ、更に

立て続けに繰り返される高速ピストンを無理やり受け止めさせられて

快楽と衝撃を内包する喘ぎ声を出し続けているのだった。

全身から汗が噴き出し、血の巡りが良くなってるのか首から胸の辺りはピンク色に染まり

竹太郎さんが出入りする女穴の周辺の膨らみは大きさを増して

しっかりと竹太郎さんの種付け棒を包み込んで離そうとしないのだった。

雄としての支配欲が滲み出る表情をした竹太郎さんは

薄っすらと涙を受けべながら雄の突進を受け止めているママに顔を近付け

「俺もそろそろ出そうだ・・たまには智美の中に出そうじゃないか・・!」

と膣内射精を打診する。

その囁きを聞いたママは、快楽に歪んだ雌の表情を一転させ

現実に戻った顔で叫ぶ。

「膣内は、膣内は駄目! 赤ちゃんデキちゃう・・!」

妊娠の恐怖に怯えるママの身体をかっちりと押さえつけた竹太郎さんは

半泣きになっているママの唇にチュッと触れるような口づけをすると

さっきよりもスピードを増して腰を打ち付けては引き抜く動作を繰り返すのだった。


ズブブ・・ズプン! ズルルルル・・・

ズブッブ、ヌプッ・・ズズッ


「あぁぁーーーん!うぅぅぅんっ!!」

勢いの良い生殖ピストンをされながら

ママはいよいよ余裕を消失した声で悶え始めていた。

下半身を完全に他所の雄に支配され、有無を言わさず種を付けられそうになっている雌の

雄たけびならぬ雌たけびとでも言えそうな愉悦の籠った悲鳴を上げている。

肩から上を仰け反らせ、息絶え絶えといった顔をしながら口をあんぐり開け続け

涎と涙を垂れ流し続けている。

激しい雄と雌の交尾運動に汗飛沫が飛び散り、もう少しで湯気でも出て来そうな勢いだった。

意識朦朧としてそうな雰囲気のママに向けて、竹太郎さんが再度問いかけた。

「はぁ・・俺と、うん・・ッ、お前の旦那のセックス、どっちが上手いんだ智美?」

「あぁぁ・・ふぅぅ・・ひ、酷い質問を、いぎっ! こ、こんな時に・・・」

「さぁ、早く答えないと今日はこのまま膣内射精して終了だ!」

「あぁん・・それは駄目よ!妊娠しちゃう・・!竹さんの赤ちゃんデキちゃう!」

「答えてくれ智美!! 俺ももう持たない!!イキそうだぁぁ」

「あぁ・・ぁぁん! 竹さん・・竹さんの方が上手だし気持ちいいのぉぉ

いやん!また大きくなって・・いいっ!これ気持ちいいの!!」




ズキッ!!




その瞬間、映像中のママの言葉を聞いた俺は胸が締め付けられたようで身悶えた。

この完璧なまでに屈服させられたママがとうとう

パパの奥さんとして、俺のママとして決して口に出してはならない

貞操観念を投げ出した敗北の言葉を発してしまったのだ・・

息が詰まりそうで俺はいったん映像を停止させた。

屈辱感や喪失感と共に、俺の中から何か渦巻くような満足感が押し寄せてくるのを

制御する事ができなかったからだ。

ママが寝取られたのに何故こんなに甘たるく締め付けられるのか

その瞬間の俺は静止映像の中のママと同じ表情をしていたのかも知れない。




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