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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘4-5

高鳴る胸の鼓動を何とか落ち着けて映像の続きを見るべく再生ボタンを押す。

そこにはフィニッシュ直前の二匹の性獣の姿が映っていた。


「あっ!あっ!竹さん、竹さん・・もう駄目!」

「智美ー!智美ー!イクッ!」


竹太郎さんは最後に深くママの奥まで一突きしてから

射精間近の長い肉棒を一気に引き抜いた。

竹太郎さんの長物に絡まっていたママの秘肉を引きずりながら肉棒が抜けていく。


ズルルルルル・・・ッ、ヌッポン!!


「あふぅぅーーーん・・!!!」

最後の一撃に喘いでいたママの女穴から勢いよく肉棒が抜けた事で

ママの膣口に一瞬丸い空洞ができるのを見た。

ぽっかりと空いたその穴は、直前まで詰まってた

竹太郎さんの長物が如何に固くて大きかったのかを物語っていた。


「ううっ!!」

びゅびゅ!! びーーっ!!


射精直前で勢いよく抜いた肉棒から

ママのおヘソ目掛けて生命の源を含む白濁液が迸る。


びーーーっ!びっ・・!


もはや白いビームかよと思えてしまう子種汁は

直線を描きながらママのおヘソとその周辺にへばり付いて暫く留まり

やがてゆっくりと左右へ垂れ流れていった。


「んんっ・・んんぅ・・ふぅ・・ふぅ・・」


明らかに解放感を感じさせる、スッキリしたことが伝わるママの嘆息が聞こえる。

自分のおヘソの溝に溜まっては溢れ、

左右に零れ落ちてベッドシーツに染み込む竹太郎さんの遺伝子汁と

気持ち良く出し切って満足気な、竹太郎さんの下半身の長物を交互に眺めながら

自身を屈服させた夫のより長くて太い男性の象徴と

同じく自身を妊娠させたかも知れない松夫の兄妹汁に思いを馳せでもしているのか

ママは女として完璧に満たされた表情をするのだった。


事後の恒例として竹太郎さんがママの肩を抱きながら

ティッシュでママの身体にかかった精液とママの女穴周りのヌルヌルを拭き取ってあげていた。

竹太郎さんが拭きやすいように股をM字型に大きく開いた裸のママも

時折こそばゆいのか身体をピクピクさせながら、竹太郎さんに身体を預けていた。

余韻のせいで大きな呼吸を繰り返すママのバストの先の突起はビンビンに張り詰めていて

直前までの激しい繁殖運動の狂おしさを物語っているようだった。


チュッ


ママの身体を拭きながら不意打ちにソフトタッチのキスをする竹太郎さんに

ママは憎からずな面持ちで「もぉ・・」と照れた仕草を返すのだが

そこには一切の拒否感を感じられず、それどころか子作り直後の夫婦の様な

世界で最も親密そうな雰囲気すら漂うのだった。


(もう・・これって・・・)

そう、明らかに今のママは心と身体の両面で

竹太郎さんを繁殖のパートナーとして認めているのが分かった。

今日は膣外に射精したから事なきを得たが、

もはや竹太郎さんがその気になればママのお腹にはいつでも

松夫と、そして俺と半分ずつ血の繋がった兄弟が簡単に仕込まれるのを

妙に納得した気分で理解している自分を見つけるのだった。

裸のまま身体を密着させてお互いの体温を感じ合っている映像中の二人は

法律や社会通念を超越したパートナーになりつつあるのかも知れない。

俺の心はこの時点で敗北感や喪失感よりも、むしろこれ以上先に進んだら

一体どうなってしまうのだろうという淫靡な好奇心に支配されてしまっていた。



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