涼介 file1.成長途中のJCの使用済下着を不在中にこっそり漁った件-1
涼介 16歳
の変態への目覚め
松澤涼介16歳・
ここでは彼の中学校時代の歪んでしまった性癖の話をはなしていこう。
中学一年になったばかりの涼介は、小学校から同級生の美幸ちゃんに恋をしていた。
美幸ちゃんとは家も近所で小学校の頃は集団登校で一緒に学校に通っていた。
美幸ちゃんは、昔から小柄で、セミロングの少し狐目の可愛い女の子。いつも元気で誰とでも仲良く話す子!って感じだが、小学校高学年からは陽キャの美幸ちゃんとはあまり話すことも無くなってしまった。
中学に上がると変なヤンキーみたいなのと付き合ったり、なんだか遠い存在になってしまった。
そんな時涼介が廊下を歩いていると、
愛美「美幸、どうせマン毛もまだ生えてねーんだろー!」
美幸「生えてるわっっ!見たことあんのかよ!」
と、美幸が友達の愛美とふざけ合って話してるのを横耳で聞いていた涼介。
ちなみに、愛美ちゃんは、運動神経がめっちゃ良くて、ヤンキーみたいな中三のお兄ちゃんがいて、細いのに乳だけでっかいボインちゃんだ。
その話はさておき、まだチン毛が生えていなかった涼介は、
涼介「美幸ちゃん、もう生えてんのかな?顔真っ赤にして弁論してんだから、あんなこと言ってるけど実はまだ生えてないんじゃないか。。?」
と、ものすごく美幸のアソコの毛が気になってしまった。
さらに会話は続く
愛美「美幸、パンツ黄ばんでるよー!」
美幸「黄ばんでねーわ!!」
中1と言えば小学校から卒業して、周りの小学校の奴らより少し目立とうとやんちゃをしたり、少しキツめの話をでかい声で話して目立とうとしてしまう年頃なんだ。
しかし、陰キャの俺からするとその会話すら下ネタにしか聞こえない。
涼介「いやいや、中学にもなってパンツ、おしっこ付けてるやつなんて居ないだろ。」
ちなみに、この時涼介はもちろん真性の童貞。女のパンツに、オリモノや分泌物が付いてしまうなどと考えてもおらず、パンツ染み=子供のお漏らし
程度にしか考えていなかった。
そんなある日、1年生での行事で、キャンプというイベントがあった。
近くの山荘のキャンプ城に皆でキャンプファイヤーをして、バンガローに泊まるというイベントだ。
まぁ、昼の話は楽しかったとして、夜の話である。
夜はキャンプファイヤーをした後に、4人部屋のバンガローコテージにある風呂に入って就寝するというイベントなのだが。。。
涼介は、聞いてしまったのだ。
美幸、愛美、あとブス2人が、ヤンキーの男部屋に夜に遊びに行ってトランプをすると騒いでいるのを。
すると、バンガローに人はいないはず。
美幸と愛美の下着が見たい涼介には、この無人のコテージが夢の国に見えた。
何がなんでも侵入したかったが、計画を立てるようなマメな男でもない中坊だった為、ぶっつけ本番作戦だった。
まず涼介の居る4人部屋のみんなには、体調が悪いと言って部屋から出る。
そして、美幸達が男共の部屋に行ったのを見計らって侵入。パンティーを見る。嗅ぐ。
そして兄貴の持ってる小さな隠しカメラをトイレに装着。翌日回収。
という無謀な作戦である。
そして当日夜。22時。
21時に就寝の為、本来部屋のあかりは全て消えているはずなのだが、ヤンキー部屋4人の窓からは微かに豆電球のような光が漏れていた。
窓からはちらりとそれを確認した涼介は、
「あたたたた、頭が痛いし腹が痛い。先生に言って医務室に行く」
と嘘をつき部屋を出た。他の友達3人はとても心配してくれた。
そして美幸の部屋の鍵を開けようとドアノブを回すが、鍵が掛かっていて入れない。
そりゃそうなのだが、世間知らずの涼介は、
「なんだよクソーーーーーーー鍵なんてかけてんじゃねーよ無礼講だろーーー」
と、悔しさで怒り狂った。
諦められず裏に周り、少し高いところにある窓に何とか指を伸ばしてみると。。。
ガラッ
数センチ窓が動いたのだ。
「開いたっっっ!」
感動の瞬間だった。
高い位置にある窓ならと、誰も気に止め無かったのだろう。窓はあけっぱなしだった。
性欲にまみれた男とは底なしである。
高い位置にある窓にはもちろん入れないのだが、思い切りジャンプをした涼介は、何とか窓のレールに指をひっかけた。
そして今までにないような筋肉を隆々とさせ、
「ぬおおおおぉぉぉ」
顔を真っ赤にさせながら全力指懸垂。陰キャ坊主の底力である。
そしてあろう事か、窓からの侵入に成功してしまったのだ。
「よっしゃぁぁぁぁ!、!」
心の中でガッツポーズをした涼介は、
昼間確認した美幸のリュックの元へソロリソロリと足を走らせる。
NIKEの白色のリュックだ。
誰もいないのは確認済だが、一応チャックの音が聞こえないようゆっくりとカバンを開けていく。
暗くてよく見えないので、ケータイ(ガラケー)のライトで照らして観察だ。
美幸のカバンからは少し甘い、生活臭だろうか?とても良い匂いがした。
そしてカバンの1番上には、白いビニール袋が。女だけだから全く隠すつもりじゃなかったのか、1番上にあった。
怪しすぎるくしゃくしゃの袋。
感触は柔らかい布のようなもの。
大当たりと確信した涼介は、ゆっくりとその袋を開けていく。。。
すると美幸が昼間来ていた厚手のジーパンと、ティーシャツ、その中にくるまったスポブラと、パンティー。
「あったーーー!!!」
涼介は、歓喜した。まずTシャツの匂いを嗅ぐと、それはカバンから発していた甘い美幸の香りだった。