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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その9 女を代わる代わるに犯していく-2

「そうですか、凄いですね、片瀬さんも、ではお先に」
そう言うと精力の旺盛な青木は房江に近づいていた。

房江は口枷をさせられて、
二人の会話を聞きながら震えていた。

(や、やめて、これ以上の辱めをまだするの?
 やめて、お願いよ!)

そんな房江の気持ちを嘲笑うように、
青木は座椅子に座らされている房江の前にいた。

そして、房江の口に咥えさせられている口枷を取った。

「あぁぁ……く、苦しかった……」
口枷を取った房江の口の周りには、そのアザの後が残っていた。

麻痺している口で房江は必死に叫んだ。

「お、お願いです、もう許してください!」
そんな房江を嘲笑うように青木は言った。

「先生、お楽しみはこれからですからね」
「い、イヤです! もう……」

その言葉が終わらないうちに青木は房江の頬を叩いた。
ビタン! という乾いた音が房江の頬で鳴った。

「きゃ!」
と房江は叫ぶ。
叩かれた拍子に、青木をしゃぶっていた涎が口から飛んだ。
房江の下唇が切れて血が少し流れた。

「いい加減にしろ! 小娘じゃあるまいし、
 さあ、もっと口を大きく開けるんだ!」

青木は太い指を房江の口に突っ込んだ。
(あわわぁ……)

房江は苦しくなり、目を白黒させて口を大きく開いた。

「このようにして、口を大きく開けていろ、いいな!」
(は、はい……)



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