俺のM女調教日記(31)-4
美佐恵はそんな本当の俺をまだ知らない。
これから俺が美佐恵に経験させる調教に耐えた時こそ、
本当の愛奴になるのだ。
それが、これから始まる。
美佐恵は俺に抱きついている。
その身体を俺はゆっくりと離した。
「さて、美佐恵……心の準備は出来たかな……」
「は、はい……ご主人様 」
部屋の中に俺は美佐恵を立たせた。
背の高く、美しい美佐恵は全裸で俺の前に立っている。
娘を産んだと言うのにその身体は、それを感じさせない。
乳房は大きめで、桃のように胸で揺れている。
ウエストはくびれていて抱き心地が良さそうだ。
腰回りは熟女らしくプリっとして、
尻は大きめで、全体のバランスは申し分ない。
服を着ているときは、その美貌に目を奪われていたが、
それが裸になってみると、それ以上の驚きがある。
敢えて言うとすれば、
この女は本当は俺などを相手にする女ではない。
ハイソサエティこそ相応しいと俺は思うのだが、
それを女自身がそれを捨て、俺に従うと言った。
いずれ、その心がどれだけ本当なのかを俺は試すことにした。
「美佐恵、しっかりと立っていろよ」
「は、はい、ご主人様 ……」
俺の手にはバラ鞭が握られていた。
その手が振り上げられ、雪のように白い美佐恵の背中を、尻を叩いた。
「きゃっ!」と言いながら
美佐恵は乳房をブルブルと震わせ耐えていた。
耐えながら、再び美佐恵は割れ目から、ジョロジョロと尿を漏らし、
その目からは熱い涙が流れていた。