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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(31)-3

俺は美佐恵の柔らかい胸の乳房を揉みながら、
ペニスをグイグイと押し込んだ。

「あっ……ご主人様 、凄く気持ちが良くなりました、こんなこと初めてです!」
「俺も気持ちいいよ、最高だよ、お前のマンコ」
「恥ずかしいです、ご主人様……」

押し込みながら、俺は手で思い切り、豊満で丸い尻を叩いた。
部屋の中でバンバン!という激しい音がした。
すると、思いの外、美佐恵は興奮した。

「あん! 痛いです……でも気持ちいいです! もっと!」
「叩いてほしいのか?」
「はいっ! お願いいます!」
「いくぞ!」


「嬉しい、あん! 逝きます……」
美佐恵はブルブルと身体を震わせ果てた、同時に俺も逝った。
美佐恵の尻を抱えながら、
勃起した俺のペニスは美佐恵の膣の中へ射精した。

ドクドクと俺の魂のすべてが、美佐恵の身体の中に注がれた。
身体から突き抜けるような快感に俺は痺れていた。
こんなに気持ちが良かったことはあまり無い。

俺の経験から言うと、女は誰も、その肉の感覚が違う。
少し膣が小さいと思っても入れるとき、嘘のように広がり膣肉で締め付ける。

また、淫乱そうで、豊満な女が意外と、膣の締まりが緩かったり
この美佐恵のような大人しい女が、
極まると巾着のようにペニスを締め付けることもある。


なんと美しい美佐恵は人が変わったように口から涎を出していた。
目が虚になり、だらしない顔をしていた。
そして、逝ったときにジョロジョロと尿を漏らしていた。

これが、美術館で初めて見た清楚で、
貴婦人のように品のある女には見えなかった。

この女が俺の秘密クラブでは人気のある性奴隷になるだろう。
それはこれから俺が教える厳しい調教に耐えたときだ。
それまでにはまだ時間がある、たっぷりと楽しめば良い。

今までも俺は女達にそうしてきた、この女も同じだ。
しかし、この上品で美しく謙虚な女も珍しい。



美しさと、品の良さ、そして男に尽くすという被虐の悦びを持つ女。
俺はこんな女を求めていた。

しばらく、ベッドで俺は美佐恵を抱いていた。
美佐恵の髪の毛を優しく撫でていると、彼女の目がうっすらと濡れている。

「どうした? 泣いたのかな、美佐恵」
「はい、ご主人様 。美佐恵は嬉しいのです、逝ったのは初めてかも……」
「そうか、それは良かったな、美佐恵」

「あの、ご主人様 、少し甘えても良いですか?」
美佐恵は、俺と顔が触れるほど顔を近づけ、俺の瞳を見つめている。
その顔は、先ほど、乱れきった女の顔ではなく、
可愛い少女のようだった。

美佐恵の顔を見ながら、
おそらくこの顔が美佐恵という女の本当の顔だと思った。

逝ったときの美佐恵のその顔は、豪華な建物に住む、その屋敷の夫人ではなく
夫には愛されていないが、一人の愛されたいと願う一人の女の姿だった。

俺は裸のこの女を愛しいと思った。
ただし、俺の愛し方は優しければ良しとはしない。
それは、俺が誰よりもと自負する加虐を好む男だからだ。



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