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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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社内秘 飯塚冴子C-1




「冴子。珍しいね。こんなお願いしてくるなんて」

「んん、今日はダメなの、本当に…」

悠斗と社内で交わった日の、その夜。
冴子は性欲に歯止めが効かずに、普段複数プレイを行なうセフレを二人、ホテルに呼んだ。
三人とも、全裸になっている。

二人の男は四十代なかばで、冴子より少し年上だ。

今、声を発したのは、冴子の家の最寄りのバーで知り合ったタクヤ、もう一人はタクヤの友達だというリョウスケ。
タクヤは身長一八〇センチほどの長身で、がっちりとしたスポーツマンタイプだ。
顔の彫りが深く、年齢相応のシワが顔に刻み込まれているものの、それがむしろ色気を醸し出している。

飲んでいる最中に偶然隣になったタクヤに声をかけられた。
それは性的な目的ではなかったのかもしれないが、何となく冴子がホテルへと誘ってから、幾度か会うようになった。

リョウスケは、冴子が複数プレイをしたいと言うとタクヤが呼び出す男だ。
寡黙なタイプだが、タクヤがこういう遊びをするときに信頼を置く相手だという。
細身で、身長は一七〇センチほどだが、持っている逸物は一般的なそれよりかなり大きい。

「本当にいいの?」

タクヤは冴子に確認した。

二人に「今日は一方的に攻めて欲しい」のだと冴子は申し出たのだった。

「避妊さえしてくれれば……いいから。お願い…」

全裸でベッドに座る冴子にタクヤが近寄ると、冴子の手を後ろでクロスさせ、ネクタイで縛る。

「そこは守る。守らなかったこと、ないでしょ」

タクヤはぽんぽん、と冴子の頭を撫でた。

「リョウスケ。しよう」

「…うん」

リョウスケは静かに肯くとベッドに歩み寄り、二人で冴子の体を押し倒す。

「冴子さん、もう…濡れてる」

リョウスケは冴子の両脚を開き、テラテラと光るそこを見て呟いた。
まだ全く前戯をしていないにもかかわらず、それを確認するやいなや、リョウスケはタクヤが持ってきたコンドームを自身のそれに装着する。

「えっ?!まっ、待ってっ、リョウスケさん?!」


(リョウスケ…鬼畜だなぁ…)


タクヤは自嘲気味に、二人に気づかれないように笑う。

手を後ろ手に縛られながらも後ずさりする冴子を、リョウスケは押さえつけて、さらには腰を引き寄せて自身のペニスを冴子のいやらしい窪みに押し付ける。

「ひっ……!!」

冴子は痛みで目を見開き、しゃっくりのような声を出した。
いくら濡れているとはいえ、かなり大きめのモノが入るのには急すぎた。

「すごい、ギチギチだ…」

無理やり開かれたそこは、痛みでリョウスケのモノを押し出そうとするが、リョウスケはそれを奥まで押し進める。

「ああっ、リョウ…スケさっ…ん、んんっ」

「……冴子さんが一方的に攻めて欲しいなんて言うから、我慢できなかった。ごめん」


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