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愛すべき母との再会
【母子相姦 官能小説】

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母との温泉宿-2

そして、その女としての母が、若い男性の息子に、風呂の中で肩を抱かれている。母が、60歳の今でも「一人の女なんだ・・・」と、俺は、そう直感していた。その中年女性と俺は風呂に入って、肌をあわせている。その状態で言葉を交わした。

「母さん。再会できてうれしかった」
「私もよ。大きくなったね」
「こうして母さんに抱かれて寝ていた子供のころを思い出す」
「そうね。でも、今、お前は立派な大人だね。お風呂に入れていた子供の頃とは違って」

そういう会話をしながら、肩を抱いていた母を、もう少し抱き寄せた。母は、特に抵抗することもなく、俺に体を寄せたままでいた。

しばらく沈黙の時間が流れたあと、俺から切り出した。

「母さん、旦那さんに抱かれてないんだろ」
「・・・」
「俺、分かるんだよ、母さんが女として寂しがっているって」

母は、何も言わずに、俺に抱き寄せられたままで目を閉じていた。長く湯につかっているので、汗でびっしょりで母の肌も紅潮している。

「母さん、旦那さんにずっと抱かれてない?若い男性との付き合いもない?」

こう聞いても回答はなかった。俺は、母が、胸の高まりを感じていると思った。

俺は思い切って申し出た。

「母さん、俺、子供の頃に戻っていいかな。甘えていいかな。」

母は、驚いた様ではあったが、直ぐににっこり笑って答えた。

「いいよ、甘えてくれて」

その言葉を聞いて、俺は、母を促して風呂から上がった。二人別々にタオルで体を拭いてから、部屋に戻った。二人とも全裸のままである。


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