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熟女と過ごした俺の人生
【熟女/人妻 官能小説】

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ホスト編-3

こうして真理恵さんとの初体験が終わった。なんと、別れ際に10万円のお金をもらった。真理恵さんとは、その後も、何度も店外デートをした。真理恵さんは、社長夫人でお金持ち。センスも良く下品さが全くない。そのくせ、内心はすごくスケベで、性に飢えている。そういう女性だった。今まで経験してきた生活感の漂う熟女とは違った、ハイセンスの性的な関係だった。昼間のデートでは彼女の人生を聞くこともあり、社長夫人といえども苦労をしてきたことを知った。そういう理解の下で、割り切った性的な関係を続けたのだった。月に一度は、真理恵さんとの時間を楽しめた。

真理恵さん以外にもお客さんがついて、店外デートに繰り出すこともあった。真理恵さん以外のお客さんはもっと、真理恵さんよりも暗い性格で、後ろめたさがあった。そういう女性たちは、俺の自慢のペニスでめちゃくちゃ感じてくれるが、終わると、何事もなかったかのように静かに別れる、という付き合い方だった。そういう奥様方にとっては、俺のペニスは「血の通った大人のおもちゃ」のような位置づけだったかもしれない。

ホストとしての仕事をしていた頃、俺のペニスが、彼女たちにとって特別なものであったのは間違いない。そして、その多くが60歳あるいはそれ以上の熟年女性だった。

65歳を越える奥方様ともお相手をした。経営者として凛とされている70歳手前の白髪の女傑が、私のペニスを挿入されて、腰を振りながら狂った様に感じているのはすごい経験だった。彼女は、幹江(みきえ)さんという老女である。今になって知ったが、女性の年齢とセックスは関係ない。むしろ、閉経した高齢の女性の方がスケベでそれを欲しがるという事実は、俺にますます自信をつけさせた。そして、熟女を泣かせるセックスのテクニックを身につける事ができた。

70歳近い白髪の幹江さんは、ちょうど、女優の草笛美津子のような感じの老女であるが、決して、草笛美津子のように老けた感じではなく、60歳くらいに見えるといってもおかしくはない。ホストクラブの上客である幹江さんから店外デートのお誘いをもらったのは、彼女の指名を頂き始めてから半年後のころである。この時も、バーでしばらく話をした後、俺の方がエスコートする様にラブホテルに誘った。彼女は、人目を避けるようにしながら、ついてきた。

幹江さんは、ホテルの部屋に入ると、静かに服を脱いだ。上品な下着のままでシャワーを浴びてから、俺にもシャワーを勧め、バスタオルを巻いて自らベッドに後ろ向きに横たわっていた。俺が風呂から上がって、後ろ側から彼女を抱いてバスタオルを取ると、振り向いてキスを求めてきた。白髪の女性にキスをするのは初めてだったが、誠意を込めて舌を使って唇を愛撫した。彼女は徐々に感じたのか、下半身を俺の方に押し付けて抱き着いてきた。俺は優しく抱きしめて、俺の膝を彼女の股に差し込んだ。

この時点で、淑女は豹変した。

凛とした表情が消えて、性に狂う女に変わった。白髪の老女が、股を開いて俺のものを迎え入れる。白髪も混じる陰毛の間にあるマンコが、70歳とは思えないほど濡れている。乳も、70歳とは思えないようにふっくらしているし、乳首を刺激すると、露骨に感じている。俺のペニスを咥えてフェラチオにふけり、俺の手をとって、マンコを愛撫するように促す。

正常位で幹江さんを抱いた。幹江さんは腰を動かしながら俺を受け入れた。齢を取ると愛液が減るという話を聞いたことがあるが、それは間違いではないか。幹江さんの膣は十分に潤っていた。そして、俺のペニスが挿入されると、幹江さんはのけぞって感じた。白髪の女性がのけぞって感じる様は、異様でもあるが、それは正真正銘の女である。性に喜びを感じる女がそこに居た。幹江さんは、俺の腰の動きに合わせて、逝った。がっくりと力を抜いて、体を横たえた。俺は、彼女に膣にまだ放出していないペニスをしばらくの間入れたままにしおいた。彼女は、その太いペニスを膣で感じていた。ぐったりしている幹江さんに聞いた。

「出してもいいですか?」
「いいわよ、沢山出して、あたしの中に」
「いいですね?」
「いいのよ。思いっきり頂戴な」

俺はピストン運動を早めて、ペニスの先端を彼女の子宮の入り口に差し入れるように前後した。徐々に快感が高まる。幹江さんの顔を見ると、一度は逝ったのに、再び口が半開きになった苦痛に歪んでいるように見える。おれは、一挙に射精した。幹江さんは、射精する俺の顔をじっと見てくれていた。俺を感じさせたかったのだろう。母性愛のようなものなのかもしれないし、若い男性の性を間近に感じたかったのかもしれない。

ネットのエロサイトに「Granny」というのがある。老女の痴態を紹介するサイトである。海外のGrannyのセックスの写真はなんとなくモデルっぽいところがあって、「これ、ほんとか」と思う事が多い。老女同士のレズや、老女と若者のセックス等の写真は、なんとなくわざとらしく、そういうのを見ても興奮しない事が多いのだが、現に70歳の女性とのセックスを体験すると、そこには、真理恵さんとのセックスとは違う世界があった。老女が女として本気で感じる姿が、俺を興奮させた。これこそが、本当の「Granny Sex」なのである。そして、俺が、老女を歓喜の世界に導く力を持っているということなのだ。

彼女の旦那さんはまだ存命で、75歳くらいの紳士である。想像するに、75歳男と70歳の女の間にセックスはもう行われていないのではないか。幹江さんは、目の前で痴態を見せているように「現役の女」であるが、旦那さんの方はおそらく勃起しないはず。幹江さんは満たされないまま、ホストクラブにおいて、若い男性を獲得しているのではないかと思った。このことは、何度か付き合ううちに幹江さんに聞いてみた。驚いたことに、ホストクラブで若い男性と交えることを、旦那さんは公認しているとのこと。


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