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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの挿入Aー強引な後輩と-2

かちゃん、と佳織の手からキーが落ちる音がした。

「ん、ダメ…やだ……おねがい」

「本当にダメ…?」

先程とは異なり、理央は余裕がないようだ。
その余裕のなさに、嫌がっているにもかかわらず佳織はどこか胸がときめいてしまった。
自分が、男性に良く見られようというつもりはなかったのに一回りも下の男性にそんな風に思われているとは思わなかった。
しかも、佳織はちょうど五十になるのだ。
男性が性的な目線を向ける年齢とは言い難い。

「よ、よくない、本当に…!佐藤くん、やめよう…?!」

「もう、無理。やだ、もう一回いれたい」

「ほ、ほかの若い子にしなさい…!あたしなんか…んっ…」

首筋にキスを落とされて、思わぬ刺激に体をよじる。
スカートの中に理央の右手が入り込み、臀部を揉まれた。

「はっ、やっ…んんっ、佐藤くん」

「隼人の方がよかったの?だから嫌なの?」

「ちが、そういうことじゃなくて」

利き手ではない左手で乱暴に、シャツのボタンを外されていく。
手を解こうとしても、男の力にかなうわけがなかった。

「こんないい体……本当に誰ともなかったの…?久しぶりなんて嘘でしょ。僕、あんなに出したのにまたしたくなるなんて」

「ほ、本当……。夫が死んでからはそういうことはなかったの……経験も少ないの」

「ふーん」

衣服を乱した佳織をじっくりと見て、理央はさらに発情する。
幼い顔をしているとはいえ、三十代後半のオスなのだ。
先程隼人と分かちあった獲物も美味だが、目の前の、独占できる獲物を喰らい尽くしたくなってしまう。

「あっ」

臀部から手を滑らせて、佳織の熱い中心に、ストッキング越しに指を這わせる。

先程の余韻もあろうが、そこはじっとりと熱くなって、蒸れている。

「ねえ、誘ってるよ。こんなにして……本間さん」

「何言ってるの…佐藤くんが勝手にしたんでしょう…?」

「勝手にしたとしてもさ…」

「……んっ……」

下着の中までするりと入り込む手。
理央の指先にまとわりつく、佳織の粘液。


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