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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの挿入Aー強引な後輩と-1

様々な体液で汚れた佳織は、室内のシャワーを借りた。

手馴れているーーおそらく普段から二人でナンパなどをしているのではないだろうか。
この二人に声をかけられて、怪しがりつつもついていく女は多そうだ。
佳織はシャワーを浴びながらそんなことを思った。

シャワーを浴びて下着姿でバスルームを出ると、理央はパーカーにスエット姿だった。

「僕、コンビニでも行こうかなと。行くついでに送る」

ベッドでは、隼人が寝息を立てていた。
時刻は二十四時頃だった。
隼人はさすがに疲れてしまったのだろう。

先程宣言した通り理央は佳織の部屋の前までついてきた。

「今日のことは内緒に…お願いします」

「本間さん、もちろんだよ」

くりくりとしたその目で、じっと見つめられると女の子はひとたまりもないのだろう。
自分の可愛さを、武器をわかっているような男だと佳織は思った。

キーを開けて佳織が室内に入ろうとすると、半ば佳織を押し込むようにして理央が入ってくる。

佳織が驚く間もなく、真っ暗な室内で理央はドア口の照明のスイッチを手探りで押した。

ドン、と肩を押されて、佳織は閉めた扉に背中を押し付けられる。
二人の体が仄かな照明に照らされた。

「佐藤くん…?ど、どうしたの…」

男に部屋に強引に押し込まれ、何をされるかなどわかっているーー

「僕、隼人と遊んでて、あんまりこういう気持ちにならないんだけど……」

(やっぱり…女の子と普段から二人で遊んで……)

肩から、理央は手のひらをじっとりと腕へ、腰へとずらしていく。

「ーー本間さんのこと、今だけでいいから独り占めしたい」

「何…?からかってるの…?」

腰へずらされた手を、佳織を抱きとめるような位置に這わせると、理央はため息をついた。

「そんなことないよ。旦那さんが死んでから、男に言い寄られること無かったわけじゃないでしょ?本間さん、自分のことわかってなさすぎ」

脳裏に、悠斗のことがよぎる。
だからこそ、なおさらこの状況を拒絶したかった。

「そ、そんなこと言われても……」

「わかってないよ。僕ら、確かに遊んでるよ。でも会社の人に手出すことなんて、今まで一度もなかった。それにこんな…半ば強引なやり方もしたことない」

「ほ、本当だよ……ひどいよ。あんな……」

「でも、本間さんすごく気持ちよさそうだった」

顔を近づけられて囁かれて、佳織の耳元が熱くなる。

「嫌だった?僕より、ここにいるのは隼人がよかった?」

佳織が答えられずにいると理央は佳織の唇をふさぐ。


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