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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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M松崎明日香 再び-6

「明日香さん、逝ったんですか?気持ちいいんですか?」
「逝ってないわよ。気持ちいいわけないでしょ。それより本当は童貞じゃないんでしょ。」
「いえ。童貞です。明日香さんだけが頼りなんです。」
しかしこのまま続けるわけにはいかない。この子は気付いてないが3度も逝かされているのだ。
「ちょっと休憩してワインを飲まない?翔の大切な儀式の日だから翔も飲んでもいいわよ。」
その時になって少年が普段着のままなのに気付く。
全裸の人妻を一方的に攻めていたという事だ。
ワインを飲みながら言った。
「翔も脱ぎなさい。私だけ裸じゃ恥ずかしいじゃないの。」
脱ぎながら部屋の三箇所に視線を送る。
いよいよ始まる母との性交を睨む3つのレンズを確認する。
天井のシーリングライトとサイドテーブルの小物入れに開けられた小さな穴だ。
もう一つは本立ての隙間からベッドを睨む巨大レンズだ。
久しぶりに見る少年のペニスはひと回り大きくなったように思えた。
「翔。相変わらず立派ね。あの時の事を思い出すわ。どう?入れてみる?」
「あっ、はい、お願いします。」「じゃ、ゴムを付けなさい。」
「ごめんなさい。こんなに早くチャンスが来るとは思ってなかったので用意していません。」
(童貞がそんなもの持ってるわけがないわ。私が用意するべきだったわ。)
「出そうになったら言うのよ。中は絶対に駄目だからね。
それと射精したらこの筆おろしの儀式は終わりよ。パスワードも教えるのよ。」

「あっ、はい。分かりました。言う通りします。」
「震えてるじゃないの。心配しないで。私の言う通りしたら大丈夫だからね。」
M字に構えて少年の怒張を誘導する。
「入った。入ったよ〜。中は熱くって最高に気持ちいいよ。」
と言いながら内心(ハメてしまえばこっちのものだ。)とうそぶく。
ゆっくりとピストンが動き始める。終わる事ない快楽地獄へのプロローグだ。
3人の人妻たちを相手に射精の快感を捨てこの日を想定して励んできた毎日だった。
この童貞詐欺の流れも今までと同じだが最終目的だった明日香ゆえ緻密な動きになる。
何気ない正常位に見えるスローピストンも実は変幻自在の動きをしていた。
深く浅く、強く優しく、早くゆっくり、上下左右、それに回転を加えて最高の高みへ女を運ぶ。
膣壁を押し広げる様にでかい亀頭が侵入し最奥で子宮の入り口を撫ぜる。
強烈にエラを張ったカリが膣のひだをめくり上げる様にして出ていく。
女の側からいうと最深部へのワンストロークで三回の快感を受ける事になる。
明日香にとっても初めての経験だった。
夫は問題外だし運転手の松本も侵入時の快感しかくれない。
と言うより普通の男は皆そうだろう。
浅い侵入の場合はポルチオがGスポットに変わるだけで快感の連打は止まらない。
明日香の経験ではセックスとは侵入時に快感を感じ次のストロークに備える余裕があり、
それの積み重ねによって絶頂に至るものだと認識していた。
ボクサーのボディブローが相手にダメージを蓄積するように明日香の体内には甘い快感が蓄積されていく。
このスローピストンが続けられたら・・・堕とされる・・・抜いた。
翔の胸を押し腰を引いたのだ。これは録画を消させるための「筆おろし」の儀式のはずだ。
16歳の高校生であり自分の義息でもある翔と性交を楽しむ事なんてとんでもないことだと思った。
「童貞が嘘だって分かったわ。何でそんな嘘をつくのよ。」
「本当に童貞です。でもなぜ急にそんな事を言い出したのですか?気持ちよかったのですか?」
「そんな事ないけど、なかなか逝かないから。」


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