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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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M松崎明日香 再び-5

「駄目駄目もっと優しく。ソフトに。」
「こっ、こうですか?」あえて下手な愛撫を続ける。
こんな童貞愛撫を数分間繰り返した後切り出す。「かっ母さん、服脱がしてもいいですか?」
本能的に「駄目よ。」と言いかけてそれじゃ筆おろしは出来ない事に気付く。
「いいわよ。でもこんな時に母さんは止めて。今日は明日香って呼んで。」
前に回ってニットのワンピースを脱がす。
下は同系色のライトベージュのセットだ。
ブラはハーフカップ、ショーツは横紐でどちらもセクシーだ。
「もうそんなに近くで見ないでよ。それにその凄い鼻息。襲われそうな気になるわ。」
事実胸の谷間に顔を埋めそうな至近距離だ。
「もっとしっかり見たいです。ブラをブラを・・・・・!」
ちょっと引きつったような笑顔で背中のフックを向ける。
ストラップを肩から抜くと同時に手ブラで隠す。
そのままの勢いで翔の指はショーツのヒップ側の平ゴムに引っかかる。
「ちょっ、ちょっと待ちなさい。パンツも脱ぐの?」
童貞くんは当然の答えをする余裕もないのか一気に引き下ろす。
「ああ〜駄目よ。」と言いながらも尻を浮かせて少年の動きを助ける。
ベッドの上で見事な全裸を晒した人妻は腰をくの字に曲げ膝を重ねて前を隠す。
少年は人妻の背後に回り再び乳房を揉み始める。
さきほどのニットワンピース越しの乱暴な愛撫は消え地肌への繊細な指捌きが始まる。
特に乳首への愛撫は3人の人妻相手に体得した究極の責めだ。
人差し指で弾き二本の指で転がす。強からず弱からず女にとって堪らない強さだ。
しかも明日香のそれは女が最も感じやすいと言われるパフィーニップルだ。
すぐに乳首は勃起しまるで二段ロケットの様に飛び出す。
それは男にとっても弾きやすく転がしやすい理想の形状と言えた。
そしてついに明日香の口から歓喜の泣き声が漏れ始める。
「明日香さん気持ちいいんですか?」「馬鹿ね。そんなわけないでしょ。」
「明日香さん乳首コリコリですよ。」「嘘よ。そんな事ないわよ。」
身体を反転させて逃げようとするがそれを許す翔ではない。
指は執拗に乳首を追いかけここで唇と舌を参加させる。
指が舌に変わっただけで送り込まれる快感は数倍に膨れ上がる。
歓喜の泣き声に「いい〜いい〜」という呻き声が混じり始める。
そこで明日香はハッと気づいて飛び逃げる。
「翔。本当に童貞なの?」「あっはい。童貞です。お願いします。」
じっと女の股間を見つめる少年に人妻は優しく声を掛ける。
「どうしたの。触りたいの?」相手が童貞だからこそ言える言葉だ。
少年の手を取って己の股間に導く。
「そっとよ。優しくよ。女の子の一番敏感な場所だから乱暴は駄目だからね。」
恐る恐る股間を撫ぜる。「明日香さん濡れてますよ。ヌルヌルです。」
「そんな事いちいち報告しないでよ。恥ずかしいじゃないの。」
翔の中指がゆっくりとクリを磨き始める。絶妙のタッチだ。
徐々に徐々に人妻を高みに押し上げていく翔の得意技だ。
明日香はあまりの気持ち良さに童貞相手に甘い声を聞かせてしまう。
指の動きは少しづつ早くなり最後は三本の指で高速連続クリ弾きだ。
逝った。全身をビクビクと振るわせながらの完璧な絶頂だが童貞はそれに気付かない筈だ。
素知らぬ顔で次は股間に顔を埋める。
「ああ何?これ。ああ何で。何で。止めて。嫌。止めて。」
意味不明に聞こえるが翔には解かっていた。
この気持ち良さは何?なんでこんなに上手なの?止めて。そんなことされたら逝ってしまうわ。
分かっているが素知らぬ顔で舌の高速回転を繰り出す。
3人の人妻たちが我慢出来ないと言ったレロレロ攻撃だ。
すぐに膣が震え全身が痙攣する。気付かない振りをして指を差し込む。
指は的確にGスポット擦り上げる。ネチャついた音が水気を含んだシャバシャバという音に変わる。
あまりの快感に泣きながらついに「逝く」という言葉を口にする。


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