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「罠 (童貞詐欺)」
【熟女/人妻 官能小説】

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L平井加寿美35歳-7

「私そんな時は夫を早く終わらせる事にしているの。」
その時教えて貰った方法がスパイダー杭打ちピストンだった。
いつも消極的だった妻の豹変ぶりに夫は感激しあっという間に終わってしまった。
しかし夫もだんだん慣れてきて瞬殺とはいかなくなってきた。
そんな時、騎乗位の向きを変えてみた。
夫は豊満な尻の谷間から見える性器の結合に興奮し再び瞬殺が蘇ったのだ。
だからこの背面騎乗位には実績を伴う自信にあふれていた。

そしてハメられて逝かない女はいないと言われた怒張を自ら挿入する。
勿論、背面騎乗位のスパイダー杭打ちピストンだ。
しかも自信満々の高速ピストンで一気に射精させようと目論んでいた。
が・・・その高速ピストンにブレーキが掛かる。
人妻は夫と少年の一物の違いを思い知る事になる。
大きさ、長さ、硬さ、特にその形状に雲泥の差があるのだ。
高速で腰を振るたびに膣にピッタリとおさまった少年の巨根が人妻に快感を与えだす。
亀頭がポルチオを攻め、雁がGスポットをなぶる。
そしてえげつないほど段差の付いたエラで膣壁を掻きむしる。
このまま続ければ射精どころか自分が先に撃沈されると感じた上での急ブレーキだ。
翔がこの絶好のチャンスを逃すはずが無い。
がっちりと骨盤をつかんで下から突き上げ始める。
「駄目止めなさい。」必死で逃げようとするが数秒後、人妻の腰は少年にリズムを合わせだす。
そして逝く数秒前からピストン運動は低速に切り替わり1秒前にはピタリと静止する。
しかし惰性で膣はうねり激しく痙攣する。
この性器の摩擦なしでの絶頂が女に最高の快感を与える事を知っているのだ。
こうして35歳の人妻は16歳の少年に生まれて初めての肉の喜びを与えられる事になる。
膣の痙攣は全身に伝播し肉体も脳も熔け始める。
逝った後の怠惰な余韻を楽しんでいるのに少年は上体を起こし鵯越(後背位)の体位で腰を振り始める。
先程の人妻の杭打ちピストンとはほど遠いスローセックスが始まる。
少年は人妻の夫とは違い射精を求めない。
粘膜の摩擦を楽しみ相手が究極の気持ち良さにのたうつ様が見たいのだ。
この少年の手法により人妻の肉体は一気に燃え上がる事が出来ずにチロチロとくすぶり続ける。
情感はゆっくりと上昇し絶頂への緩やかなカーブを描く。
この緩やかな上昇カーブが女の情感を最高点まで持ち上げてから快感のバルーンを
破裂させる大切な要因であり少年はそれを熟知していた。
35歳の人妻と16歳の少年ではあったが性交のレベルが違いすぎるのだ。
何度も何度も恐ろしいまでの気持ち良さを伴う絶頂を与えられる事になる。
色んな体位で何度も逝かされ続けた人妻も寝室から聞こえる夫の咳払いで夜明けが近い事を知る。
そんな最後の性交で少年はインドラーニの体位をとる。
Gスポットとポルチオを突かれ今夜最高の快感が・・・・・・・・・・あ〜???
そう、翔の焦らしが始まったのだ。
翔の磨きに磨かれた焦らしの技に経験の浅い加寿美が耐えられる筈がない。
最後には卑猥な言葉でお願いさせられる。
「もう一度寝室の旦那に聞こえるくらいの大声で言え。」
その時は目の前の気持ち良さが脳を占領し思考能力を失っていた。
「ああ〜翔のチンポを加寿美のマンコにハメて下さい。」真っ赤になって大声で乞い叫ぶ。
焦らしはより大きな絶頂の快感を誘発する。
あまりの気持ち良さに女体はとろけやがて脳に伝播し記憶が飛んでしまう。
目覚めた時、きちんと着衣を正した少年が目に入る。
(ああ、もう帰るのね。夫が寝ている間でよかったわ・・・・・・・・あっ!)
「ちょっと待ちなさい。あの録画は消してくれる約束だったわよね。」
少年はにっこり笑って親指を立てた。そして録画を再生中のスマホをベッドの上に置いた。
削除出来た安心から生まれた微笑みを添えて少年にスマホを返す。


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